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ジャスタウェイ ~これぞ、世界最強馬の走り ~

20140608175340[1]
安田記念 2014


世界最強馬となったジャスタウェイの帰国凱旋レースになる
安田記念を観戦しに府中に出向いた。

好きなハーツクライ産駒であるジャスタウェイが
昨年の天皇賞・秋のG1を快勝してから、何かサラブレッドとしての
能力開花のスイッチが入ったように馬が変わった。

その彼が、ついに今年3月、ドバイデューティーフリーで世界制覇。
堂々の世界ランキング130ポンドで第1位の世界最強の馬になったのだ。
そんな彼の生の姿をこの目に焼き付けておきたくて。
体調と仕事を抱えての逡巡する気持ちが
13時半を過ぎて、腹が決まった。
15時ジャストの新宿駅発の京王線特急に乗り込み、
いざ!
府中競馬場へ!!

前日来の大雨のため、馬場は不良。
ジャスタウエイは、道悪どうだったけな。。。。??
などと、とにかく彼を信じて
府中競馬正門前駅の改札を抜けて、猛然とダッシュ。
15時20分過ぎのパドックは、すでに騎手が跨った各馬が本馬場入場へ。。。

何の迷いもなく、今日はジャスタウェイの勝利を信じて
単勝応援馬券を購入。
他馬の人気には目もくれず、
馬連も3連複も一切考えずの一点勝負。
いや!
世界最強馬が、ここで負けるわけがない。
否、
ジャスタウェイの彼の馬自身の精神力の強さ、
”俺は世界一なんだぞ!”
って、叫んでいるような
そんなオーラを信じて・・・・・




どんより曇った空だったけれど、雨は止んでいる。
落ち着いたゲート入り。
今日は、直前まで迷っていたせいで、いつものカメラは持参できなかった。
でも、
この目でしっかりレースを見届けよう。

1600mのマイルは、彼の守備範囲の距離より短いのだ。
そんな不安要素もちらりとあった。

絶妙なスタートを切ったのに、鞍上のせんせいがポジションを下げていく。
マイルだよ、中段前あたりの位置取りでしょう??
う>>>んん。。。後ろすぎないか>>>??

何か、ジャスタウエイが馬群の中で、
もがいている。
4コーナー回ってくる頃もまだ後ろだよ。
なかなか抜け出せない、、、、

( だいじょうぶか===・・・・???)
 届くのか??

しかし、内に閉じ込められ、前が詰まりながら、
それでもわずかの隙間を切り裂いて、
彼は、グングン坂を駆け上がってから脚を伸ばしてくる。
しかし!
そのうしろから、ぐいっと頭抜け出した馬がいる!
12番。
グランプリボスだ!
ジャスタウェイは、なかなか行き脚がつかない。

直線半ばでもうグランプリボスの圧勝の様相で
観ていた人は、私も含めて
( あぁ。。。。ジャスタウェイが負けた。。。。)
さぁっと血の気がひく思い。

が!
なんと、ゴール寸前に、彼はまたぐいっと差していく。
ものすごいゴール前だった。
2頭のマッチレース。
誰もがあきらめたその直後の彼の闘志。
これぞ、世界一の馬の走る姿なのだ!
しかし、まだ誰も確信が持てない
でも、勢いはジャスタにあった!
脚色は、ジャスタウェイが勝っている!!


差している、いや差し切ったと信じよう。
信じたい。

ターフに残った2頭だったが、
いつの間にか、12番のグランプリボスが地下馬道へ消えていった。
写真判定を見るまでもなく、そうだそうだ
そうなのだ!
緑と紺色の勝負服を着た泥だらけになったジャスタウエイと
先生がヴィクトリーロードをゆっくりと帰ってくるのだから。

掲示板に
1着 10
 のランプがともる。
2着 12

いやいや~~~~
まさしく、歴史的瞬間に立ち会えたのだ。
いいレースだった。
実に、いいレースだった。

パトロールビデオを見ると、
馬群をこじ開けてきたジャスタウェイが、
内側からグランプリボスに馬体をぶつけている!
これぞ、サラブレッド馬の闘争本能だ!
凄い!

20140608160616.jpg


これが、世界一の馬なのだ。
これまで、このライトグリーンの優勝服をまとって
周回してきた幾頭もの先輩馬たちに肩を並べたのだ。

ありがとう、ジャスタウェイ!
本当に、素晴らしい根性を私たちの前に示してくれた。

20140608172021[1]


今日は、本当に晴れ晴れとした満足感に包まれて
美しい雨の梅雨に一層際立った色を奏でる薔薇の咲く
夕暮れの東京競馬場をあとにした。

本当に良かった、行ってよかった
そう、素直に菅やかな気持ちでそう思える。
うれしい一日になった。。。。。。







00:43 | レース回顧 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

天皇賞・春 あれこれ

ten-nousho20130428.jpg
天皇賞・春2013 TV観戦中のライスシャワーとビワハヤヒデ


今年の天皇賞観戦後は少し時間が取れていて、
色々、書き留めておきたいことがあったので
まとめてみます。

まず、
TV実況アナの岡安さん(関西TV)が、4日の実況で競馬中継から引退されたとのこと。
その最後の実況に、味なコメントを残されたという。

それが、この春の天皇賞の主のように参戦してきたトウカイイトリックのことを
紹介してくれていたこと。


岡安アナの本馬場入場の実況


トウカイトリックは、ディープインパクトの同期。
この天皇賞に過去8回の参戦をした長距離ランナーの雄。
今年、12歳になって引退し、ゆかりの京都競馬場の誘導馬として訓練を積んで
この日曜の天皇賞でデビューする準備をしていた矢先、
放牧中に不慮の骨折事故で天に召されてしまった。

ステイヤーとして長く、「無事是名馬」を体現してくれていたトウカイトリック。
昨年のステイヤーズS(11月30日中山)に、初めて現地観戦して彼の雄姿を観たのも
虫の知らせか。。。
などと思いたくはないが。。。
3着に入ってさすがの貫録だった。応援馬券も取らせてもらった。

そんな思いもあふれている。


それから。。。
過去このレースを勝った馬の名前。
そう、
ライスシャワーと、そして
私の大好きだったビワハヤヒデ(第109回天皇賞・春1994年の勝ち馬)が
並んでTV中継を見守る写真を撮ったのが、昨年の天皇賞・春の図。

その時は、ゴールドシップを応援していて、勝ったフェノーメノには
悔しさしかなかったのだけれど。。。

そんな彼が、涙の連覇を果たしてくれたのも、感慨深い。
ゴールドシップは、さて。。。難しい馬だね。。。
G1馬なのに、毎回鞍上が乗り替わっていて、彼も落ち着かないよね。
なんだか、切ないね。


そんなビワハヤヒデが勝ったレースは、パラグアイ赴任中の春で、
地球の裏側から彼の雄姿を一日遅れで配達されるスポーツ新聞で確認したのもいい思い出。
それも、今ではYou Tube でいつでも観ることができる。

(とはいつつ、今回初めて観た! 感激。
  同期、ナリタタイシンも2着だったんだね~~~!!)
彼もナリタタイシンも24歳になる。
いつまでも元気でいてほしいものです。




淀の申し子ライスシャワー先輩とともに我が家では
2頭の天皇賞馬が鎮座して、毎年、この天皇賞のレースを
後輩たちの走りを見守っていますよ。



14:00 | 思い出の馬 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

涙の連覇

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天皇賞・春2014 優勝馬:フェノーメノ
photo by netkeiba.com



久々の更新になりました。

なかなか、競馬観戦をしてそのままの感動をアップできる時間的余裕が持てない・・・
そんな現実生活です。

思えば、このブログ(初代は「Sence of Horse Life 」)
を始めたころは、毎週TV観戦した後、日曜の夜遅くまでかかって、
レース回顧を書いていたものです。
競馬ブログ仲間もたくさんいて、お互いにTBをして刺激を受けていました。
そんな仲間たちも私も、いつしか仕事や家族に対する時間が増えていき、
もうコンスタントにレース回顧記事を書くこともできなくなっていきました。

それでも、毎週の競馬中継は、リアルタイムで見られないときはVTRし、
何とか観続けています。
そして、毎年
クラシックシーズンや暮れの有馬記念などにはできるだけ現地に観戦に出かけていたのです。

しかし。。。
いかんせん、ブログには手が回らない。。。(汗)

そんな競馬ブログ生活も足掛け10年になりました。
お気に入りの馬たちを追いかけているうち、彼ら彼女たちも引退し、
今、その子供たちがターフを駆けています。

5月4日土曜日の京都11R。
スイートピーS。オークストライアル最後の切符を手に入れたのは
ベッラレジーナ。
そう、「ベッラ」の名も懐かしいお母さんは、2007年オークス2着馬。
ベッラレイアです。

BellaRheia-Oaks03_201405052112464ef.jpg
2007年オークスパドック。 ベッラレイア。


そのベッラレイアの初仔の2着に入ったベッラレジーナは、
お母さんとそっくりなかわいい鹿毛の馬。
同じオークスに向かいます。

そんなことをあとから確認して、また涙腺が緩みます。


さて・・・
本題に入りましょう。

日曜日は、天皇賞・春のレースでした。
古馬伝統の長距離レース。

そのレースを制したのは、
一番人気のキズナでもなく、今度こそのシルバーコレクター、ウインバリアシオンでもなく、
ましてやマックの孫のゴールドシップでもありませんでした。

そう! 昨年の覇者、青鹿毛の美しいフェノーメノが連覇!。

彼は、天皇賞を勝った後は、左前繋靱帯炎を発症し、昨年後半を棒に振ってしまった...。
そんな彼をここまで復活させた陣営にも頭が下がります。
蛯名騎手もうまくフェノーメノの良さを引き出しましたね。

メジロマックイーンとライスシャワー(ライスの場合は、厳密には2年連続の覇者ではないのですが。。。)、
テイエムオペラオーに続き、
フェノーメノが、史上4頭目の天皇賞・春連覇したわけだ。
そうそうたる名前が連なっているではないか。。。!

凄いよね。えらいよね。
そんなフェノーメノの父は、ステイゴールドなのだから。
昨年の無念さを糧に、秋競馬の主力になるだろう。。。。



応援しているハーツクライ父さんの息子、ジャスタウェイが、
ドバイデューティーフリーを圧勝して
現在、世界ランク第一位 !!

今度の宝塚記念は、ジャスタウェイも負けたキズナ、ウインバリアシオンも参戦予定。
(ゴールドシップは回避の模様。。。)


今年は、これからG1(3歳クラシックももちろん)レースが東京開催になります。
(夢のG15連続開催!)
薔薇の美しい府中競馬場に


いざ見参!!


21:23 | レース回顧 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

さようなら デュランダル

デュランダル_netkeiba_com
デュランダル 2004年11月 マイルチャンピオンシップ優勝時
by netkeiba.com




2005年11月に現役引退し、種牡馬生活を送っていたデュランダルの訃報が飛び込んできた。

その名の通り、素晴らしい切れ味の短距離王だった。
まだ14歳。
あまりにもあっけなく逝ってしまった。


デュランダルの引退時の記事
こちら


よしだみほさんの描く素敵な

「名刀デュランダル」

さようなら。。。

23:33 | 種牡馬 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

天国のBarbaroへ

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今年で、もう6年がたったのですね。

あなたが、寒いこの冬の朝に旅立っていってから
もうそんなに時が流れたのですね。

人も馬も生きている間にできることを
精いっぱいやる
そんなシンプルな、でも大切なこと
あなたの闘病生活を見守っていて
わかったことです。

決して、私の6年間は
あなたに胸を張って向き合えるほど
真剣に生きてきたわけじゃない気がしますが
でも、
やっぱり1月29日を迎えるたび
改めて、人生の生き方を問い直しています。

冬の夜空に浮かぶ青い月の輝きの
あの日のことを
ずっと忘れないで

また、私は明日から
悔い無き人生を歩むように
気持ちを新にします。




23:30 | Barbaro関連 | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑
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