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マルカシェンクが引退2010 / 12 / 19 ( Sun )
![]() デイリー杯2歳S 2005 photo by netkeiba.com サンデーサイレンス産駒、最後世代であるマルカシェンクがついに引退だ。 メイショウサムソンや同じSS産駒のマツリダゴッホ、ネヴァブションなどと同期。 ディープインパクト旋風の巻き起こっている中、ラストクロップたちのデビューの2005年。 マルカシェンクは、本当に輝いていた。 デイリー杯2歳ステークス続く京都2歳Sと、本当に強かった。 しかし・・・ 不運にも骨折。 3歳以降、結果が伴わない。 2008年の 関屋記念(GIII)で優勝のほかは、 重賞で好走するがその輝きは鈍る。 それでも、やっぱりレースに出るたび応援し続けてきた。 7歳になったマルカシェンクは、今年後半になってダートのレースに出走する。 あれっ? どうした? と思う。 同期の同じ7歳馬のネヴァブションは、まだまだ頑張っているのに・・・ 寂しい。 現役最後のレースになったのは、そのダートの国際G1レースであるジャパンカップダートだった。 それがなんだか、結局これで引退するマルカシェンクへのはなむけになったような気がする。 引退後は、フランスで種牡馬になるそうだ。 偉大な父サンデーサイレンスの血をヨーロッパにつないでいってほしい。 マルカシェンク、元気でね! スポンサーサイト
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コメント
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そうですか、引退でしたか・・・。
最後のJCダートは馬券買って応援していました。 いっつもゲート出なくてね(笑)。 それでも一生懸命駆けてましたね。 ご苦労様でした。 さてさてゲートといえば今やこのお方ペルーサ君。 ここまできたら有馬もペルーサ君から馬券買います。
#寂しくなりますね
バルくんさん、大変レスが遅くなってしまって申し訳ありません。
マルカシェンクの引退は本当にさびしいです。 2歳のころの彼は、ものすごく輝いていました。 マスコミの注目新馬という位置づけで、翌年のダービー馬筆頭とまで言われていたんですよね。 サンデーサイレンスの黄金時代ももう終わりですね。 なかなか息子たちは、偉大な父のような絶対的な種牡馬という存在にはなれないですしね。 群雄割拠時代という感じでしょうか。 ペルーサ君、古馬になって落ち着くかな。。。 今年は頑張ってほしいですね。 |
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