jpg NEO Sense of Horse Life 夢はまだあきらめない - ディアジーナのオークス参戦記 -

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夢はまだあきらめない - ディアジーナのオークス参戦記 -

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ディアジーナ 返し馬    オークス2009



桜花賞前の2月のクイーンC、そしてオークストライアル、フローラSを快勝して
ここ一番のオークスに、万全の体制で出走したマックイーンの残した秘蔵っ子、
ディアジーナ。
父そっくりの芦毛の馬体が、レース直前になって日が差し込むパドックに輝く。

桜花賞トライアル、フラワーC 2着後、牝馬クラシック一冠目の桜花賞をスキップして
追い切りも言うことないというほどの自信にあふれる陣営の言葉に
そしてなにより、生産牧場の南部さん御夫妻の話を聞いて
ひそかに期待をしていた、否、一着でゴール板を駆け抜ける結果を願っていた。
もちろん、一頭際立って強いブエナビスタがいたが、
それでも、ブエナにとっては初めての東京遠征、しかも2400mと、
少々不安材料もささやかれていて
ディアジーナにも勝算ありと内田騎手も自信ありげだった。

マックイーンの残した残り少ない産駒のうち、牡馬のホクトスルタンの次に
父の跡をたどる牝馬クラシック候補の筆頭だ。


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パドックの応援垂れ幕



パドックのディアジーナは、実に堂々と落ち着いている。
もちろん、素晴らしい出来の圧倒的一番人気ブエナビスタがいるが、
彼女も負けてはいない。
入れ込みもせず、馬体重も、+2kgという発表で調整の順調さをもの語っているようだった。





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パドックでのディアジーナは、おっとりご機嫌よさそうに歩いている








今日は、早めに場内に入り、じっくり観戦できる場所を確保して、本馬場入場を待つ。
馬場はもうすっかり良に回復している。
雨上がりに芝生の緑が鮮やかだ。





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落ち着いて、本馬場に入るディアジーナと内田騎手






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ワイドサファイアの放馬に
”何ごと??”とばかりに、後ろを振り返る内田騎手





16番のワイドサファイアが、本馬場に入ったとたん、鞍上の岩田騎手を振り落として
走り出してしまった。
そんなアクシデントにも動じることなく、キャンターにすんなりおろしていく。

( いいぞいいぞ! )


と思うものの、どこかおとなし過ぎる気もするが。。。
どうもブエナビスタの気迫のようなどっしり感が伝わってこないのがちょっと不安がよぎる。


” 切れる脚 ”のない彼女は、先行して押し切る安定感が持ち味。 

絶好のスタートで、早くも先頭をうかがう勢い。
しかし、すぐに逃げ宣言をしていたヴィーヴァヴォドカがハナに立つ。
ディアジーナは、2,3番手を追走。
終始一定のペースを保ったまま4コーナーを回り、さあここから彼女の真骨頂だ。
ブエナビスタは、その時もまだ馬群の後方にいる。

直線を向いて、必死に声援を送るが・・・・
う~~~ん、、、伸びない・・・・・
やや太め残りの体で、思うようにエンジンがかからないのか。
ディアジーナの内を、桜花賞2着馬レッドディザイアがスパートして一瞬にして抜き去る。
ジーナの姿ばかりを双眼鏡で追っていた私は、
いつの間にか後ろからすごい勢いであがってきたブエナビスタに気づくのが遅れた。
場内がどよめく。

すでに先頭争いは、レッドディザイアとブエナビスタのマッチレース。
ああ。。。
ディアジーナの芦毛の馬体と白とブルーの勝負服の内田騎手の姿を探す。
3着のジュルミナル、4着に来たブロードストリートに抜かれ、
いったい何着にはいったんだろう・・・
落胆。

それでも、5着を確保。
掲示板に、のマークが点灯。

菊花賞で善戦した兄、ホクトスルタンより一つ上の着順だった。

悔しいけれど、
また秋に向かって頑張るのみ。
6月生まれのディアジーナは、まだまだ発展途上。
父、マックイーンの血が開花するのは、父や兄と同じ晩成なんだと
私は、あきらめず一生懸命応援していく。




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夢のクラシックロードは、まだ始まったばかりなのだから。

こんなふうに、ただ一頭の馬を追い掛けることができたのも久しぶりです。
記憶に残るレースを見せてくれて、本当にありがとう。

そしてお疲れ様でした!
ディアジーナ!




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栄光の第70回オークスのゼッケン8が、光り輝いてるよ!





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