jpg NEO Sense of Horse Life ライバルは静かに去りぬ  -ダイワスカーレット引退 -

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ライバルは静かに去りぬ  -ダイワスカーレット引退 -

DaiwaScarlet20090216-netkeiba.jpg
ダイワスカーレット 有馬記念2008
写真提供: netkeiba.com



16日に、ダイワスカーレットの去就が発表され、
彼女の引退、繁殖入りが決定された。

同期、ウオッカとの対決戦の幕は再び上がらなかった。
スカーレットは、ドバイに旅立つ永遠のライバルを北の地で見送ることとなった
どちらが最強馬であったのか
それは未決着のままで、突然の幕切れだ。

2頭は、本当はいったいどちらが強い牝馬だったのだろうか。
その答えは、もう見いだせないまま。

しかし、
あの昨年の秋天の 「2cm」の着差など
それを、長い時間を費やして判定付けることなど
今にして思えば、
何の価値をも見出せない、ただの分析データでしかないとさえ思えるほど
ダイワスカーレットは、やはり強い走りを見せていたではないか

幻になったドバイの彼女のゴールする姿。
いったい全体、どんな成績を残すことができたのだろうかと
想像することすらできない、いいしれぬ喪失感。

それは、あのホクトベガがレース中に倒れたまま、永遠にゴールできなかった
1997年のドバイの悲報を受けた時と同じ感覚。

もう、彼女がターフを走る姿を見ることはできない。
この冷酷な現実。

母になって、彼女の2世の走りに期待
などと、今はまだ明るく気持ちを切り替えることができない。

好きだった兄、ダイワメジャーの妹としての存在感は私にとっては格別で、
その強さは誰もが認めていただろう。
結局、最後のレースになった有馬記念で、
彼女を初めて見て、ますます好きになっていたということを
改めて知る。







ダイワスカーレット

生年月日  2004年 5月13日
父  アグネスタキオン(サンデーサイレンス)   母  スカーレットブーケ(ノーザンテースト)
生産地  : 北海道千歳
生産者 : 社台ファーム
性別 : 牝
毛色 : 栗毛
調教師  : 松田国英(栗東)
馬主 :  大城敬三
競走成績  : 12戦8勝(現役馬)
主な勝鞍 : 桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念
受賞歴  : 2007年 JRA賞最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬


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