jpg NEO Sense of Horse Life Belmont Sの歴史を創った牝馬

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Belmont Sの歴史を創った牝馬

Belmont2007-AFP.jpg
left: Rags to Riches
right: Curlin
photo by AFP




6月9日(土)、日本時間 6月10日(日)朝、
海の向こうのアメリカでも牝馬の歴史的快挙が生まれた。
3歳クラシック3冠レースの最後を飾る、
第139回 Belmontステークス(ダート12F 7頭立て)で、
なんとそのBelmontレース史上、102年ぶりの牝馬の優勝というニュースだ。

その牝馬の名は、Rags to Riches ラグストゥリッチズ

スタート直後のつまずきにもかかわらず、この素晴らしい牝馬、Rags to Riches は、
前走、プリークネスステークス(gr.I)の覇者Curlin カーリンとの壮絶な叩き合いの末、頭差。
先頭でゴールした。
感動的なレースだった。

1905年開催以来のベルモントの歴史の中で、牝馬の優勝は3頭目になった。
さらに、彼女は、Todd Pletcher調教師の3冠レース挑戦29回目にして、
初めての勝利をもたらしてくれた。

しかし、彼女のBelmontS参戦の決定には、レース開催当該週までかなり迷っていたらしい。
最終的にPletcher調教師が、彼女の力を信じての決断だった。

「 彼女の血統やレースの距離を考えてのこと。 
  彼女の性格であれば、きっと牡馬に混じってもやってくれるだろうと思っていた。
  本当に、特別な気持ちだ。 
  例えようのない最高の喜びだ。
  Belmontの歴史に残る快挙を成し遂げることができて、本当にうれしい。
  彼女の強さを再確認できた。感謝している。」(Todd Pletcher調教師の話)

鞍上のJohn Velazquez 騎手(初騎乗)のコメント。
彼も、21回目の挑戦で、とうとうクラシックジョッキーになった。

「 スタートで躓いたとき、心臓が凍りついたような気持ちになった。
  しかし、距離は、まだまだある。そう彼女を信じて乗った。
  牡馬に勝てて、鳥肌が立つほど感動している。
  観衆の中に飛び込みたいくらいにうれしい。 」



Belmont2007-02CBSNEWS400.jpg
スタート直後の躓き  こんな体勢からよくぞ!
( おお! まるで皐月賞のディープインパクトのようではありませんか・・・)



Belmont2007-03-350.jpg
左上がTodd Pletcher調教師


これで、今年のアメリカ3冠レースは、すべて勝ち馬が違うことになった。

冠目 ケンタッキーダービー優勝馬:Street Sense ストリートセンス
(PreaknessS 2着馬)
Belmontレースは、8/25のthe Traversレース参戦、
そして今年の最大目標であるthe Breeders' Cup Juvenileと the Breeders' Cup Classic制覇に向けて
調整のため回避している。)


冠目 PreaknessS: Curlin
(Kentuckey Derby 3着)

冠目 BelmontS: Rags to Riches

という結果だ。

Rags to Riches の次走については、
再び、牡馬との対決の可能性も示唆している。
今夏のthe Haskell Invitational( at Monmouth Park )
または the Travers (at Saratoga)だ。
さらに、牝馬のレースでは、
the Coaching Club American Oaks (*注:CCA オークスは、ローブデコルテが参戦予定のアメリカン・オークスとは別です!)か、
the Alabama (all gr. I)とのこと。


いや~~。。。
ますます、日本のウオッカ嬢の姿と重なります。
なお、半弟のカジノドライヴ(牡2 父Mineshaft その父A.P.Indy !)が、藤沢和雄厩舎から今夏新馬戦デビュー予定だそう。
楽しみですね~~!



BelmontS2007-USATODAY.jpg
Girl Beats Boy!
Belmont Stakes (USA) 2007
Photo by USATODAY


Rags to Riches

父 A.P.Indy 母 Better Than Honour(その父Deputy Minister)
祖母Blush with Pride
去年のBelmontSの覇者Jazilは、半兄。
2年連続での兄妹制覇。
父A.P.Indyは、1992年の同レースを制しており、父娘制覇という快挙。
デビュー戦(2006年4月):4着
2戦目:1着(6馬身差)
Las Virgenes S(米G1・ダート8f):1着
Santa Anita Oaks (米G1・ダート8.5f):1着(5.1/2馬身差)
Kentucky Oaks(米G1・ダート9.5f):1着(4.1/4馬身差)
G1・4連勝。
通算成績6戦5勝(重賞4勝)

記事参考 :
The Blood-Horse, Inc
ESPN.com
* こちらで、レース映像も見ることができます。

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00:17 | 海外競馬関連 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑
夏競馬! ばんえい競馬ナイター開催など | top | 嗚呼。。。インパーフェクトよ

コメント

#
ご無沙汰してます。
只今、連とうの疲れから放牧に出ています(爆)

ダービーは、桜木町のウインズ近くに用があったので、ついでに馬券を買ってみました。9レースが始まっていました。 焦って買った馬券は、
ウオッカ 単勝 アサクサキングス 複勝 が当たりました。
でも、100円だからね~
報告が遅くなっちゃった。m(__)m

なんか、最近パソに向かうのがおっくうになっちゃってね…
人ごみもとっても疲れるし…

秋までには放牧から返らなくちゃね
今年は牝馬のあたり年ですからね

古馬牝馬 はむこ、がんばります。



by: はむこ | 2007/06/11 22:37 | URL [編集] | page top↑
#
はむこさん、こんばんは。

>放牧中
そうですか・・。
実は、私も実生活はそんな感じです。
かろうじて、週末の馬たちに英気をもらっているというか。。。
何なんでしょうね。。。
いろいろバイオリズムが低迷しているって言うか。。。
牝馬の活躍が、正直マブシイデス。

>ダービーの馬券
当たったんですね。。。さすがです。
なんか、冴えてましたね。
すごいです。
私は、パドックでみた抜群の気配のウオッカをばっさり切ってしまって。。。
法王様を頭の馬連しか買ってませんでした。っていうか、法王のダービー勝利を信じていたっていうか。。。
だから、歴史的快挙に、戸惑っちゃったというのが正直な感覚でしたね、当日は。
なので、今回のBelmontSを制した、Rags to Riches の走りのほうが、素直に感動しました。
日本ダービーの日は、同じ女性なので、結構、ウオッカの応援馬券買っている女性ファンいらっしゃったみたいです。
かの安部総理夫人も。。。

東京開催も終わりましたから、
夏競馬と新馬戦は、TVの前でじっくり楽しみ、充電しましょう!
そして、
秋には、競馬場でお会いできることを願っています。

さあて。。。
私も、また放牧にでますね・・・
by: Jacaranda | 2007/06/12 22:29 | URL [編集] | page top↑

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