jpg NEO Sense of Horse Life Barbaroよありがとう、そしてさようなら

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Barbaroよありがとう、そしてさようなら

Barbaro-Sep26-2006yahoo02.jpg
昨年9月26日
Dr.リチャードソンにひかれて、外を散歩するBarbaro
実に幸福そうです。
photo by Yahoo Sports!



昨日、Barbaroの突然の死を知り、
にわかには信じられませんでした。

もう、29日のBarbaroの最期の様子を想像するだけで、
涙があふれ出てきていました。
世界最高水準の外科技術を持ってしても、救えなかった
”蹄葉炎”という、これまで数々の馬を苦しめてきたこの恐ろしい病気を、
いまさらながらに憎んでしまいました。
やるせない絶望感です。
しかし、多くのメディアを読み進んでいくうちに、
Dr.リチャードソンの言葉に一筋の希望をもたらしてくれたような気がしてきました。

8ヶ月に渡るBarbaroの治療に当たってきたDr.リチャードソンを初めとして、
治療にかかわってこられたスタッフすべてに
本当にありがとう、お疲れ様でしたと言って差し上げたいです。

そして何より、前向きに不屈の闘志で懸命に骨折に立ち向かった
Barbaroに、
本当に今まで長い間よく頑張ったね。
天国で、思いっきり駆け回ってください。
ゆっくり休んで・・・

と言いたいですね。

Dr.リチャードソンの会見の時の数々の言葉のうち、
胸に刻んだものを以下にあげておきます。


"We all knew this day could come from the very beginning," he said. "We knew a lot of bad things could happen. But we had him for eight extra months, and most of that time he was a happy horse."

「 我々は、今日の日がやってくることは、最初から覚悟をしてきていた。
彼の骨折は、そういうシリアスな状況において、予断を許さないものだった。
しかし、彼の生きたこの8ヶ月間は、まさに彼にとって、
幸福な日々を過ごせてきたと思える。」

「 彼の治療において、我々は多くのものを学んだ。
そして、それは未来の骨折の治療法の進歩に確実につながるものであることは間違いない。
将来、彼と同じくらいの酷い骨折の馬が運び込まれた時は、
我々は、彼に施した治療に学んだことを生かして、
その馬を助けることができると確信している。」

そして、

"Barbaro had many, many good days."

「 バルバロは、この8ヶ月の間、たくさんの幸せな時間を過ごせたと思う。」


そう、そうなんだ。
バルバロは、頑張って、闘って、やっぱり生きてきて良かったんだと思うのです。
本当なら、その場で予後不良を判断され、即安楽死処置をされているほどの重篤な骨折だった。
でも、彼や治療スタッフたちは懸命に闘った。
世界中の多くの人々が、彼の回復を願ってきた。

人々に多くのことを知らしめてくれました。
きっと彼の闘病記録は、今後の多くの馬たちを救う礎になっていくと思います。

安らかに。。。


Barbaro-Sep26-2006Yahoo.jpg
Barbaro at Penn  Sep.26.2006


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