jpg NEO Sense of Horse Life エリザベス女王杯、後味の悪い結果に

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エリザベス女王杯、後味の悪い結果に

QEC2006-SANSPO.jpg
カワカミプリンセスの斜行により、立ち上がった四位騎手 
写真提供:SANSPO.com



今日のエリザベズ女王杯。
6戦無敗の女王の誕生は、幻と消えてしまいました。
3歳女王、カワカミプリンセス。
直線突き抜けてみごと1位にゴールしたのに、、、
進路妨害で12着降着という判定結果が出てしまい、
なんとも後味の悪いものになりました。

G1レースの降着と言えば、
私がすぐ思い浮かべたのが、
まさに同じ”強い”牝馬、1996年エリザベス女王杯の
女傑ヒシアマゾンの2着→7着降着レース。
そして、
メジロマックイーンの1991年天皇賞・秋1位入線→18着降着のレース。

非情ですね。。。
パトロールビデオを確かめてみましたが、
4コーナーを回ってから追い上げる際、本田騎手、内を突いてしまった。
左に走るアサヒライジングの外を回っても抜け出ることは可能だったように見える。
う~~ん。。。
ヤマニンシュクルの進路をいきなり塞ぐように右に切れて妨害し、
ヤマニンシュクルの四位騎手はちょっと手綱を引いてしまっていますから・・・
これは拙い・・・

脚色が全然違うから突き抜けることは出来たと思うので、
返す返すも残念な結果。


それに・・・
繰上げ優勝になったフサイチパンドラですが・・・
サンデーサイレンスラストクロップで、今年のクラシック制覇ならず。。。と思っていたら、
3歳牡牝馬で初めてのGI馬ということになったわけですね。
オークス(2着)、秋華賞(3着)と好走していたので、
うれしい勝利ではありますけれど。。。、
こんな形でG1制覇というのは。。。
正直、なんともすっきりしない気持ちです。

上位に来た各馬は、ともに実力馬で決まっているので、
本当に、本当に残念な思いです。

本田騎手、焦っちゃったのかな・・・
( 明日のスポーツ新聞で、本田騎手のコメント聞いてみよう。。。)


( 追記 11/13 0:50 )
レース直後に本記事をアップした後に、いろいろスポーツネット記事を読んでみました。

まず、本田騎手のコメントとレース映像を見比べて再チェックしてみました。
カワカミプリンセスは、4コーナーを回るとき、いっぱいいっぱいだったそうで、
左鞭を6発打ち続け、7発目の鞭のあと、内によれてしまい、
それが、後ろから来ていたギアチェンジし始めたヤマニンシュクルの直前に斜行、
思わず四位騎手が手綱を締めて、立ち上がるそぶりまですることになったということ。
開いた内を意識的に突いたというよりは、馬が内に寄れてしまってそのまま走ってしまったということのようですねぇ。。。
しかし、
それにしてもカワカミプリンセス、前が開いてからの脚はすごかったです。
大外から追い込んできたスイープトウショウが上り34.4の脚で3着(2着昇順)
にきているところを鑑みると、カワカミプリンセスは34.5だから・・・
思い切ってアサヒライジングとフサイチパンドラの外を回しても
届いていたかも。。。
などと、タラレバの消化不良の思いが強く残ります。。。
あ~~~・・・、なんという不運。

それにしても、マックイーンの秋天の「世紀の降着劇」のことを思い出しました。
その時も感じたことは同じでした。
4コーナーを回る時に斜行したんですが、明らかに他馬とは次元の違うスピードだったのです。
負けて強し! まさにそういう王者の走りだったのです。

今回のカワカミプリンセスも、そういう位置づけの走りでした。
TVの実況のアナウンサーが言っていた
「 カワカミプリンセス、世代交代です! 」
そう、
レースに勝って、ルールに負けたカワカミプリンセス。
その強さは充分証明しました。
これからの古馬を引っ張っていく一頭になることは間違いないでしょう。

今回は、不運な結果となりました。
今後の彼女の走りに期待しています。
負けるな! カワカミプリンセス!

ヤマニンシュクル、入線後、騎手が下馬したようですが、大事に至っていないことを切に願っています。



エリザベス女王杯全着順
G1 3歳上 ○国際 牝○指(定量) 芝2200m

1 フサイチパンドラ 牝3 54.0 福永祐一 白井寿昭 2:11.6 502(+6)
2 スイープトウショウ 牝5 56.0 池添謙一 鶴留明雄 クビ 464(+6)
3 ディアデラノビア 牝4 56.0 岩田康誠 角居勝彦 クビ 436(+2)
4 アサヒライジング 牝3 54.0 柴田善臣 古賀慎明 クビ 504( 0)
5 アドマイヤキッス 牝3 54.0 武豊 松田博資 1.3/4 460(+6)
6 ソリッドプラチナム 牝3 54.0 小牧太 田中章博 クビ 422( 0)
7 サンレイジャスパー 牝4 56.0 佐藤哲三 高橋成忠 3/4 476(+6)
8 レクレドール 牝5 56.0 藤田伸二 池江泰郎 1/2 448(+2)
9 ヤマトマリオン 牝3 54.0 幸英明 安達昭夫 1.3/4 460( 0)
10キストゥヘヴン 牝3 54.0 安藤勝己 戸田博文 クビ 432(-4)
11ヤマニンシュクル 牝5 56.0 四位洋文 浅見秀一 1/2 502(+4)
12カワカミプリンセス 牝3 54.0 本田優 西浦勝一 (1位降着) 490(-2)
13シェルズレイ 牝3 54.0 ルメール 松田国英 6 468(+2)
14ウイングレット 牝5 56.0 田中勝春 宗像義忠 1.1/4 468(-10)
15ライラプス 牝4 56.0 鮫島良太 松田国英 大差 462(+2)

14 ヤマニンメルベイユ 牝4 56.0 武幸四郎 栗田博憲 (取消 )



fusaichiP-shukasho2006.jpg
優勝馬フサイチパンドラと福永騎手
関口房朗オーナーのあいかわらずのド派手さが今日はなぜか救われる思い・・・




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3歳vs古馬の牝馬No1決定戦エリザベス女王杯は、G1では珍しい降着があって、2着入線の3歳馬フサイチパンドラが繰り上がってG1初制覇の結末、ん~なんとも言えないレースだったね。G1で降着は武豊とメジロマックイー
2006/11/12 (Sun) 18:56 | 気の向く馬馬
■■エリザベス女王杯(GI)■■ 幻の女王カワカミプリンセス― 斜行してしまった
2006/11/12 (Sun) 19:07 | ■soliloquy■
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2006/11/12 (Sun) 21:55 | Re:F's blogroom
91年秋の天皇賞で武豊+メジロマックイーンが1位入線降着となって以来15年ぶりというGIレースでの1位入線馬の降着。直線向いて、さあこれからという時に、カワカミプリンセスがヤマニンシュクルの進路を妨害、12着に降着とは。パトロールを見ると本田騎手に左鞭を
2006/11/13 (Mon) 03:50 | Racing Blog 2006
2006年11月12日(日) 6回京都4日 11R 第31回 エリザベス女王杯(G1)サラ系3歳以上 2200m 芝・右 外 (国際)牝(指定) オープン 定量本賞金: 9000、 3600、 2300、 1400、 900万円 発走 15:40天候:晴   芝:良
2006/11/14 (Tue) 12:48 | 競馬予想ブログ 複勝馬券生活
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