jpg NEO Sense of Horse Life 『ばんえい競馬』の存続を求める署名のお願い

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『ばんえい競馬』の存続を求める署名のお願い

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いつもこの「 NEO Sense of Horse Life 」にいらしてくださっている
おけら街道まっしぐら」の管理人DDさんの記事など、
既に数ブログで取り上げられている、北海道の「ばんえい競馬」の存続問題について、
ご存知の方もいらっしゃると思います。

ここで、改めてその逼迫した現実を知ることとなりました。

10月21日付けの北海道新聞からの記事抜粋です。

ばんえい競馬旭川と北見撤退、存廃先送り

売り上げ減に悩むばんえい競馬の存廃問題について、市営競馬組合を組織する
旭川、帯広、岩見沢、北見の4市の市長が20日、旭川市内で協議した。
現行での4市での開催は今年度で最後とされ、
帯広と岩見沢の2市で存続する案が示されたが、最終判断は先送りされた。
廃止の可能性( *今年度で全開催廃止の可能性もあるそうです。)
を残したまま、引き続き話し合われる。




輓曳(ばんえい)競馬は、現在累積赤字が32億円、
今年度終了時には40億円に膨れ上がることが予想されているそうです。
この赤字補填の重圧は、地方財政に大きな負担をかけてしまうということで、
既に旭川、北見競馬場では、廃止決定となってしまいました。

北海道の輓曳競馬に限らず、今、各地の地方競馬の存続の危機の問題は、
押しなべて、累積赤字対策の地方財政への大きな負担問題に帰依します。

それでも、
輓曳競馬は、馬とともに歩んだ北海道の開拓、農業の歴史の証です。
「 輓曳競馬 」は明治時代、北海道の開拓農民の厳しい暮らしの中から生まれました。
その競馬の主役である重輓馬(じゅうばんば)は、北海道の厳しい自然環境の中、
開墾のために丈夫で力持ちの農用馬として生産され、
それが輓曳競馬として現在まで発展してきたのです。
世界的にも珍しい馬文化として、是非とも残すべき価値あるものではないかと思うのです。


学生時代の研修旅行で、
農水省管轄(現・独立行政法人)家畜改良センター十勝牧場で繋留している重輓馬種の
ペルシェロン種やブルトン種を実際見ました。
その巨体のわりに、愛らしい目をしていたのが印象に残っています。
また、
近くに住みながら、結局、実際の輓曳競馬を観ることなく、
北海道の地を離れてしまった今、それが心残りなことの一つになっています。

あの活気あふれる冬の輓曳競争の醍醐味。
是非、ずっと続けて欲しいと願って止みません。
行政上の問題は、私たち一般のファン達が考えるよりずっと大変なことではありましょう。
しかし、どうにかしてできる事をやってみよう!
そういう思いで、岩見沢市長宛の署名活動に参加しようと思います。

皆さんも、どうかよろしくお願いいたします。

署名用紙は、トップのバナーをクリックして、サイトに入るか、
http://carol.chu.jp/banei/
に直接入って、
「記入名簿(Wordファイル)」
をダウンロードして、A4用紙に印刷署名し、11月12日必着
郵送してください。
郵送先等、詳細はサイトをご覧になってください。


『ばんえい競馬』の存続を求める署名にご協力のお願い

岩見沢、帯広両市に判断が委ねられたばんえい競馬の存廃問題で、市内中心街の飲食店主たちが存続を求める署名活動を始めた。飲食店には競馬関係者が客として足を運ぶことも多く、なじみが深い。目標は一万人で「ばんえいは岩見沢の文化。なんとか続けてほしい」と声を上げている。




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参考書籍: 輓馬―ばんえい競馬写真集


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輓馬 (文庫) 鳴海 章 (著)
映画「 雪に願うこと 」の原作。




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参考映画: 「雪に願うこと」のDVDが11月10日発売開始されます。



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コメント

#ありがとうございます!
こんばんわ!
「ばんえい競馬存続」に向けてのキャンペーン展開にご協力いただき、どうもありがとうございます m(_ _)m

でも、僕はほんのちょっとの橋渡しをした程度なので、わざわざ拙ブログ名まで出していただいちゃって恐縮ですね(^_^; Jacarandaさんの記事の方がより詳しく!より熱く!書かれていますので、ご協力いただける方はぜひコチラを参考にして下さい。

それにしても、Jacarandaさんは北海道出身だったんですね!(゜∀゜)?
僕は”ばん馬”は見たことも触ったこともないので、正直いまひとつ実感がわかないんですが、北海道固有の貴重な文化としての側面もありますし、何とか存続していって欲しいと願っています。
by: DD | 2006/11/02 22:35 | URL [編集] | page top↑
#はじめまして
ばんえい競馬の署名運動ご協力ありがとうございました。
DDさんの馬友のS.Kris.Sこと薄井です。
こちらの紹介は非常に濃い内容の記事で、一般の人にも分かり易く紹介されていて感心しました。
一緒に頑張りましょうね。
それと宜しければ私の方のサイトやブログにも遊びに来てください。
では。
by: S.Kris.S | 2006/11/02 23:58 | URL [編集] | page top↑
#
★DDさんへ

いや・・・北海道は、学生時代を過ごしていましたのですよ。
なので、”住んでいた”わけですが。。。〈ポリポリ。。。)
ばんえい競馬は、結局近くを通過しながら、ついに見ることがなかったので、いつか見たいものだと思っていたのです。
特に、冬のばんば競争は、ど迫力です。雪を蹴散らすさまは芸術的です。( って、TVのニュースとかで見ていたわけですが。)

ばん馬は、サラブレッドの約2倍、1トンほどの巨体の太くて丈夫な脚と冬の厳しい寒さの中で、重労働にも耐えるほどの力持ちですが、可愛いですよ。
って、私にとっては、馬は総じてみな可愛いですけれどね。。。(笑)
農耕用に作られた品種ですから、性格も温厚な感じです。
本当に、ばんえい競馬は、北海道、いや日本の文化として、世界遺産に匹敵する文化財だと思いますよ。
ぜひとも、残しておくべきだと思っています。

私は、今日署名送付済ませました。


by: Jacaranda | 2006/11/03 01:16 | URL [編集] | page top↑
#
★S.Kris.Sこと薄井さんへ

こちらこそ、DDさんのリンクを通じまして、そちらへご訪問させていただきました。

ばんえい競馬がなくなるかもしれないと知って、いてもたってもいられない気持ちです。
あの重いそりを牽いて、障害や坂を荒い息を吐きながら必死の形相でレースをするど迫力のばんえい競馬の観客動員数が減少しているということがとても残念でたまりません。
ギャンブルとしてではなく、馬券を買うことにより、それらの馬達や関係者の方々の存続にお役に立つわけですよね。
署名と馬券購入も少しづつですが、行動していけたらと思っています。
学生時代、もっと興味を持って実際のレースを観ていればよかったなあって、今頃になって思いますね。

是非、岩見沢市、帯広市ともどもばんえい競馬の存続決定がなされることを願っています。

またそちらにお邪魔して、懐かしい馬達の写真拝見させてくださいね。
では、改めまして、ご訪問ありがとうございました。
by: Jacaranda | 2006/11/03 01:47 | URL [編集] | page top↑
#管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: | 2006/11/03 21:24 | URL [編集] | page top↑
#
鍵コメントさんへ

こんばんは。
そうですね・・・
コメント読ませていただいて、思い出したことがあります。
北海道生活の時、よくTVでその様子を観たことがあって、その時
確かに、ばんえい競争の様子は、馬にとっては、過酷な重量の荷物(重戦車のようですね。)を背負って走る「 使役 」レースという状態であり、それはやっぱり見るものに何か胸苦しいものを覚えるものでもありましたね。
坂を上がる時の、馬達の息遣いは、将に全身全力を尽くしている感覚。
おっしゃる気持ち、良くわかります。

馬の品種としての”存続”は農水省家畜改良センターの管轄なので、「種の保存」ということで残されていくのかもしれませんけれど・・・
改めて、おっしゃる「複雑な気持ち」が、伝わってきました。
そういうご意見を持たれるのも確かですね。
それでも、存続を希望しているのは、過去の地方競馬場の閉鎖により、大量処分されていった競争馬達の悲惨な姿を知ったことにも大いに起因しています。
なので。。。
複雑な心境ながら、とにかく今関わっているばん馬たちの将来を見据えて、敢えて存続を願っているわけなんです。
by: Jacaranda | 2006/11/03 21:43 | URL [編集] | page top↑

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馬友S.Kris.Sさんのヘルプコールに応えて、我が拙ブログでも『ばんえい競馬』
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2007/10/07 (Sun) 05:39 | なまら倶楽部
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