jpg NEO Sense of Horse Life 衝撃! ディープインパクトが引退

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衝撃! ディープインパクトが引退

gaisenmon-sho-yahoo-sports.jpg
凱旋門賞 2006
写真提供: yahoo! sports


( 昼の記事を修正しました。)


今日の午後、衝撃的なニュースが入りました。

先の凱旋門賞で、惜しくも3着に破れたディープインパクトが、
着地検疫の場所を東京競馬場に移し、
その動向が注目されていた矢先の発表です。

なんと!
ディープインパクトが、今年限りで引退!
種牡馬入りするというのです。

いや~~、もうびっくりしましたよ。
今後の秋華賞、菊花賞そして秋・天皇賞と
日本のG1レースが続く高揚ムードの中でのショックなニュースです。

オーナーである金子真人氏の意向を同馬を管理する池江泰郎調教師を通じて、
JRAに引退の意向が表明されたそうです。

確かに、日本の至宝であるディープインパクトですから、
今後のレースで故障があってはなりません。
もう、日本における彼の実力は既に確立された不動のものです。
ですから、この先どんなに国内で優勝を重ねても
実は、もうあまり意味のないところではありましょう。
ディープインパクトの残されたタイトルは、
”世界一”を証明することであったわけです。

しかし、先日の凱旋門賞のレースでは、3着に敗れ去りました。
2ヶ月あまりというフランス滞在においてしても、
克服できなかった厚い壁でした。

この先、どんな国際G1レースであっても、
輸送、現地滞在の体調管理など多大なリスクがあるわけです。

シンジケート51億円という莫大なマネー産業の力。
競馬ファンの気持ちより、ビジネス優先の決定ですね。
まあ、ディープの種牡馬価値を鑑みると、来年一年の走りのリスクを考慮すれば、
未知の負のリスク(故障、敗退・・・etc )を嫌う確実な道を選ぶのは
仕方が無いことかもしれません。

しかし・・・・!!!


( 毎日王冠の観戦記事については、この後まとめます。)

turf-vision02.jpg
初お目見えの世界一のターフビジョン
毎日王冠のレース日は、日本晴れの素晴らしいお天気でした。




( 追記です。)

今日午後3時に記者会見した際の池江調教師のコメントや武騎手のコメントを読みますと、
彼らにとっても寝耳に水的な決定の様子です。

「 ディープ引退! 」のニュースが流れてから、様々なファンの意見、感想を見てみました。
想定内の決定だから驚かないと言う人。
競馬ファンの夢より競馬ビジネスを最優先した決定だ。
ディープの種牡馬としての価値は、今引退させなければ、今後の競争成績では、落ちる可能性がある、ましてや故障などしてしまっては・・・。
などなど。。。

それらの意見や記事を読むにつけ、
この2年間のディープインパクト旋風とも言える社会現象は、
結局、すっきりしない不完全燃焼のまま幕切れになるという感じです。
ほとんど(JRAも含めて、)マスコミの商業ベースに乗ってしまったディープの存在ですが、
それでも、彼が走るたびにあの競馬場に吹く風は、本当の英雄そのものでした。
ディープインパクトをこの目で見たダービーのレースのあのぞくぞくするような直線の走り。
まさしく、チーターのような黒豹のような空を飛ぶ姿でした。

本当に、残念でなりません。
武騎手の言葉をそっくりそのまま、
「来年の凱旋門賞でリベンジを!」
の願いもかなわず。。。
ちょっと、ディープがかわいそうでもありますね。。。
走ることが大好きだと言っていた彼ですから、もう一年・・・
納得するまで、走らせてやりたかったですね。

それにしても、納得できないなァ・・・
21世紀の歴史的名馬と言えるほどの深い貢献度かな。。。

シンボリクリスエスなどと比べて、この時期の引退は想定内という人もいますが、
正直、クリスエス以上の存在のインパクトを持って、この2年間を走り続けていたと思います。
しかし、結局、シンボリルドルフを超えることは出来なかったという気がしてしょうがないです。


そういう中で、金に物を言わせないで頑張っている競走馬関係者達に
エールを送りたい気持ちが強くなりましたし、
そういう背景で走る馬達をこれからもずっと応援していこうと思いますね。
もちろん、資本主義の世界で、「お金」が動かなければ成り立たないというのが、この競馬界でも同じではあります。
そこを敢えて、流れに逆らいたい!

競争馬は、ファンの夢も乗せて走って欲しい!

それが切なる願いです。
そう!
メイショウサムソンに3冠を!!


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クラフトワークが引退 | top | 凱旋門賞回顧 ~ディープインパクトは空を飛ばなかった~

コメント

#こんばんは!
コメントどうもでした。
今週は仕事が忙しくて、PCイジる時間があまりありません....(-_-;

さて、今回の引退騒動ですっかり悪役になってしまった感のある金子オーナーですが(笑)、僕は池江郎調教師の落胆ぶりや武豊騎手の”当然のごとく次がある...”みたいに思っていた発言を聞けば聞くほど、一連のディープフィーバーにブレーキを掛けてあげられる存在は、もはや金子オーナーしかいなくなっていたんだな...って思う部分もあります。今は時期的にオーナーの真意が明らかになることはないでしょうけど、いずれ時を経てから、金子オーナーの本当の真意が語られる日も来るでしょう。まあ、アッサリ「金のためです!」って言い切られちゃうかもしれないですけど(゜Д゜; ディープの事を本当に大切に思っての選択だと今は信じたいですね。

あと、競馬の世界には確かに”マネーゲーム”の側面がありますし、”best to best”の配合がもてはやされる今の時代は、そちらの方が優位に立っている状況にあります。でも、それだけでは競馬は楽しくない! ゲームみたいに思い通りにいかないからこそ、競馬は楽しい。サンデーがいた時代は確かに一極集中化してましたが、あれは長い競馬の歴史からみれば極々レアなケースですし、これからは再びいろんな馬にチャンスのある混沌とした時代に戻っていくんじゃないかと思います。だから、そう力まなくても(笑)、「雑草魂」を持った馬とオーナーはたくさん出てきてくれますヨ、きっと!(^_^;
by: DD | 2006/10/13 01:59 | URL [編集] | page top↑

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ディープインパクト号の引退について【JRA】 ディープインパクト号の金子真人オーナーから池江 泰郎調教師を通じて、同馬を年内で引退させるとの意向が表明されました。なお、年内の出走については未定です 引退後は51億円でシンジケートが組まれ、社台スタリオンス
2006/10/11 (Wed) 23:04 | remiの直線一気ゴボウぬき
ビッグニュースだろう。でも個人的には月曜日に「ディープの今後などなど」で「種牡馬としての価値を考えての引退」にちょっと触れたので「やはり・・・ですか。」の思いだ。競馬ファンには寂しい話だが、ビジネ
2006/10/12 (Thu) 05:12 | 気の向く馬馬
びっくりした。あまりに唐突というか、、、、JRAの記事によると年内一杯で引退、来年からは51億円のシンジケートで社台SSに繋養される予定とのこと。この件は金子オーナーから池江調教師を通じて発表されたという。「選択肢を広げる」という理由で東京競馬場で着地検
2006/10/12 (Thu) 05:30 | Racing Blog 2006
  寂しげな表情の池江郎調教師   (写真:sanspo) ディープインパクト
2006/10/12 (Thu) 06:09 | おけら街道まっしぐら
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