jpg NEO Sense of Horse Life Barbaro、安定した状態で新しいギブスも快適

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Barbaro、安定した状態で新しいギブスも快適

Barbaro-poster.jpg
Barbaro のポスターに寄せられるファンからの声援の書き込み
Photo by Penn Veterinary Medicine




7月17日現在のBarbaroの様子です。
先週の13日以来、容態は安定している模様。


主治医、Dr.ディーン・リチャードソンのコメント。

Barbaroの容態が安定しており、引き続き、昨夜も静かで平穏な夜を過ごしている。
食欲もある。
我々は、引き続きこの効果の現れている疼痛緩和の治療を続けていく。
しかし、依然、彼は予断の許さない状況である。

Barbaroは、骨折した右脚を固定するための新しいギブスも、
痛めた蹄葉炎の左足を保護するために装着されている新しいキャストも
両方ともがうまくフィットして、快適なようですね。

先週、左後肢の蹄葉炎の治療のために、
蹄組織の80パーセントの切除を行ないました。
その後、その患部蹄を保護するために、改良されたグラスファイバー製の
フットキャストを装着しました。
これは、感染や炎症の兆候がすぐに可視できるように開発されたものです。
この足キャストは、蹄をがっちりと固定することが出来るので、
通常の包帯に比べて、より安定感が得られます。

本当に、Penn大学の治療スタッフ達の
日々、慎重で迅速な改良、改善を繰り返しながらの懸命な治療の様子に、
ただただ祈りと尊敬の念でいっぱいです。
しかし、
この緊迫感と真摯な治療に取り組む姿は、
私達に何かものすごく大切なものを
確実に発信している気がします。

このDr.リチャードソンの最後の言葉。。。

“ It is important for people to understand that
this is not a ‘routine’ laminitis.
The care involved in treating a hoof with
this degree of compromise is complex,”


Barbaro の罹患している「 蹄葉炎 」は、
普通の単純な蹄葉炎ではないということ。
どの程度までの治療を施せば効果的なのかというような、
様々なリスクが複合的に関与しているということを
( 皆さんに )理解しておいて欲しい。



つまり、Barbaroがこのように安定している状態を継続していても、
それは単純に快方に向かっているという安易なものではなく、
Barbaro の容態がいつ急変するか、
本当に予断を許さない緊張の日々を過ごしているのだということを
皆さんに理解してほしいということなんですね。

とにかく、私たちは、ドクター達の治療に全幅の信頼を託して、
静かに見守っていくしかありません。
それにしても、本当にこのバルバロ君、ものすごい前向きで根性のある馬ですよね。 
この彼の前向きな性格が、今回の治癒に向う大事なキーになっている
という気がします。


私は、そういう切迫した気持ちの中にも、決して希望を失わずいようと思って、
連休中に、千羽鶴を折り始めました。

ただただ、そうしたいという気持ちで・・・

Believe in Barbaro !!

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12:55 | Barbaro関連 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑
Barbaro 引き続き順調、ギブス交換 | top | インパーフェクトは函館ラベンダー賞へ

コメント

#
この3連休、ネットができる環境ではなかったため今朝祈る思いで確認しました。
まずはホッとしましたがまだまだこれからですね。
連休前にバルバロ君にメッセージを送りましたが例のメッセージ欄、毎日毎日凄い量のメッセージですね。
彼の何かが人々の心に届いているのでしょうね。
Jacarandaさんも仰ってましたが自分に何か不幸なこと辛い事がこの先あったときは彼を見習いたいと感じました。
馬の目はきれいで小さいときから好きですが治療中の彼の目はなんともいい目です。
私も
“Believe in Barbaro!!"
by: ばるくん | 2006/07/18 13:14 | URL [編集] | page top↑
#
本当に競走馬たちの姿から学ぶこと、考えさせられることって多いなぁと思います。
彼らを見ていると、日頃抱える問題や悩み事なんかも大した事ではないように思えてきます。
バルバロも今、ドクターやスタッフを信頼し、自分の置かれた状況をわかっているかのように、懸命に治療に取り組んでいるようですね。本当に賢い馬ですね。
そんな賢い彼にどうか幸運が舞い降りますように、良い知らせが届きますように、日々祈り続けます。
私も Believe in Barbaro!
by: Lina | 2006/07/18 21:21 | URL [編集] | page top↑
#
◇ばるくんさんへ
私も、毎日祈るように、Pennのバルバロの「今日の状態」をクリックしています。 お気持ちよくわかります。
幸い、ここ一週間は小康状態を保っているようですし、
なにより、担当医の一人、Dr.キャサリーン・アンダーソンの言葉に、
「 大変な状況ではあるが、”望みは持てます。”」
と、はっきりおっしゃっています。
何より、バルバロ自身が、この状況を少しずつ受け入れて、日常化しつつあることなんですよ。 それが、明るい兆しという印象です。そろそろ骨折手術から2ヶ月ですよね。
このバルバロ君、世界中の多くの人々に、とても大きなそして大切なメッセージを送ってくれていますよね。
不幸や困難を受け入れる・・・そして、それに対して後ろ向きにならず、希望を持ち続ける、、、そういう余裕すら感じさせてくれるんですよね。 この3歳の若駒の姿から。。。
私も、今日また応援メッセージを書き込みました。
彼の快復を信じて、祈り続けましょう。

by: Jacaranda | 2006/07/18 23:46 | URL [編集] | page top↑
#
◇Linaさん、こんばんは。
本当ですよね。 馬である彼らは、「生きる」というとてもシンプルな部分を、ただ精一杯過ごしているんですよね。
うまく言葉になりませんけれど、そういう「 生 」の原点のようなもの、コアのようなものを私達人間に見せてくれているのかもしれないと感じます。
今回のこのバルバロの闘病する前向きな姿勢が、獣医師達の最善の努力を引き出しているのではという総合した大きな力を感じます。
Dr.キャサリン・アンダーソンが述べているように、
「 希望はある! 」ときっぱりと。。。
その”希望”がある限り、彼らは戦い続けるでしょうし、
私達も祈り続けていきましょう。

彼女の英文の原文↓
" The reality is, you have to say poor at this point in time,"
she said.
"It doesn't mean it's hopeless and
I think that's the big difference."
by: Jacaranda | 2006/07/19 00:06 | URL [編集] | page top↑

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