jpg NEO Sense of Horse Life 2010年02月

コスモバルク、旅だちへ

CosmoBulk-Arima2004.jpg
コスモバルク(3歳) 
有馬記念パドック 2004



明けて、9歳になったコスモバルク
昨年末の有馬記念レースが、国内最後の出走となったバルクが
いよいよ来月末、アイルランドへ出発することになった。

ホッカイドウ競馬のサポート馬情報のメールに
感慨深い思いでいっぱいになる。

思えば、私が最初の競馬のブログ「Sense of Horse Life」を開設したのも、
バルクの菊花賞参戦を機に始めたものだった。

バルクよ

2歳からホッカイドウ競馬所属のままで、中央でそれも重賞の一線級レースで走り続けた7年間。
「無事是名馬」を見事に実践してきたことは
本当に頭が下がる。

いろいろ周囲から批判もされながら、地方所属のままで日本でのレース生活を終えた。

バルク、本当に今までありがとう。
お疲れ様でした。
アイルランドでも頑張って!
そして
また一年後、日本に戻って来るのを楽しみに待ってるよ。


 

昨年末の有馬記念10着後、オーナーサイドが『国内引退』および『アイルランド移籍プラン』を表明していましたが、このほどその日程等が固まりましたので、詳細をお知らせ致します。
移籍先は愛国で初めての日本人調教師となった児玉敬さんの厩舎。以前からビッグレッドファームと親交の深い方で、愛チャンピオンSの施行で有名なレパーズタウン競馬場を本拠地にしたい意向だそうです。
現在は茨城県鉾田市のビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターに滞在しているバルクですが、児玉師によると来月23日から出国検疫に入り、29日に成田から出発。オランダ・アムステルダム経由で31日に入厩予定とのこと。概ね6月ごろに芝2000~2200mほどの距離で施行されるリステッドレース(準重賞)への出走を目標に、調教を進めていく方針。
長い競走馬生活のラストとなる今回の海外移籍は1年限定の予定だそうで、そのミッションの後は新冠町のビッグレッドF明和で功労馬として余生を送ることになっています。

2003年夏・旭川競馬場でのデビューから、国内では足かけ7年の現役生活。中央初挑戦だった百日草特別でファンの度肝を抜いた単勝6520円の大穴Vから始まり、ラジオたんぱ杯2歳Sでの重賞初制覇に弥生賞快勝、そして皐月賞2着&ダービー2番人気(8着)。3歳秋のセントライト記念レコードVにJC2着、地方馬として初の国際GⅠ(シンガポール航空国際カップ)制覇とその後の帰国足止め騒動、JRA・GⅠ最多出走記録にJC&有馬6年連続出走などなど、記憶にも記録にも残る素晴らしい活躍を見せてくれた「稀代の名馬」コスモバルク。
彼の競走馬としてのラストステージが実り多きものとなる事を願いつつ、このメールをサポート馬としての最後のご報告とさせて頂きます。
本当に長い間、熱いご声援ありがとうございました!


   --- ホッカイドウ競馬ひだか応援隊サポート配信メールより ---


スポンサーサイト
05:27 | 現役牡馬 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑