jpg NEO Sense of Horse Life 2007年06月

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夏競馬! ばんえい競馬ナイター開催など

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初めてのナイターレース
帯広競馬場
写真提供: 朝日新聞



今週から夏競馬開催!

TV中継も福島競馬からだ。
日差しがもう明るい夏。
出走してくる馬たちの毛づやもピカピカだ

あ~~ぁ、夏~~~!!
という感じ。

中央開催が終わって、ちょっぴり寂しい気持ちだったけれど
夏競馬のローカルな空気がうれしい
ウキウキしてくる

昨日の新馬戦で、早くも良血馬のデビュー勝ちが伝えられる。
ポルトフィーノ!
父クロフネ、母エアグルーヴという超注目馬。
土曜阪神を快勝。
この先、楽しみ。

20070617184432.jpg
ポルトフィーノと武豊騎手
写真提供: netkeiba.com



さて、昨年存亡が危ぶまれていたばんえい競馬だったが、
ソフトバンクの支援を受け、帯広だけの開催になったけれど
頑張っている。

今朝の朝日新聞の朝刊一面にナイター開催の大きな記事。

再生へ 夜を駆ける

経営難に陥り、ソフトバンクグループの支援を受けて再出発した北海道伝統の「ばんえい競馬」で初めてのナイターレースが16日から、帯広市の帯広競馬場で始まった。
午後7時半、日が落ちてライトで照らされたコースが浮かび上がる。スポットライトを浴びるように輓馬(ばんば)が熱戦を繰り広げると、観客から一斉に歓声が上がった。コース沿いには「光の森」をイメージした電飾30基が光を放ち、幻想的な雰囲気を醸しだした。

-- 朝日新聞記事より -- 

新しい競馬の季節の始まり!

みんな頑張れ!


ばんえい競馬の詳しい開催状況は、こちらから
ばんえい十勝オフィシャルサイト




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20:39 | 地方競馬関連 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

Belmont Sの歴史を創った牝馬

Belmont2007-AFP.jpg
left: Rags to Riches
right: Curlin
photo by AFP




6月9日(土)、日本時間 6月10日(日)朝、
海の向こうのアメリカでも牝馬の歴史的快挙が生まれた。
3歳クラシック3冠レースの最後を飾る、
第139回 Belmontステークス(ダート12F 7頭立て)で、
なんとそのBelmontレース史上、102年ぶりの牝馬の優勝というニュースだ。

その牝馬の名は、Rags to Riches ラグストゥリッチズ

スタート直後のつまずきにもかかわらず、この素晴らしい牝馬、Rags to Riches は、
前走、プリークネスステークス(gr.I)の覇者Curlin カーリンとの壮絶な叩き合いの末、頭差。
先頭でゴールした。
感動的なレースだった。

1905年開催以来のベルモントの歴史の中で、牝馬の優勝は3頭目になった。
さらに、彼女は、Todd Pletcher調教師の3冠レース挑戦29回目にして、
初めての勝利をもたらしてくれた。

しかし、彼女のBelmontS参戦の決定には、レース開催当該週までかなり迷っていたらしい。
最終的にPletcher調教師が、彼女の力を信じての決断だった。

「 彼女の血統やレースの距離を考えてのこと。 
  彼女の性格であれば、きっと牡馬に混じってもやってくれるだろうと思っていた。
  本当に、特別な気持ちだ。 
  例えようのない最高の喜びだ。
  Belmontの歴史に残る快挙を成し遂げることができて、本当にうれしい。
  彼女の強さを再確認できた。感謝している。」(Todd Pletcher調教師の話)

鞍上のJohn Velazquez 騎手(初騎乗)のコメント。
彼も、21回目の挑戦で、とうとうクラシックジョッキーになった。

「 スタートで躓いたとき、心臓が凍りついたような気持ちになった。
  しかし、距離は、まだまだある。そう彼女を信じて乗った。
  牡馬に勝てて、鳥肌が立つほど感動している。
  観衆の中に飛び込みたいくらいにうれしい。 」



Belmont2007-02CBSNEWS400.jpg
スタート直後の躓き  こんな体勢からよくぞ!
( おお! まるで皐月賞のディープインパクトのようではありませんか・・・)



Belmont2007-03-350.jpg
左上がTodd Pletcher調教師


これで、今年のアメリカ3冠レースは、すべて勝ち馬が違うことになった。

冠目 ケンタッキーダービー優勝馬:Street Sense ストリートセンス
(PreaknessS 2着馬)
Belmontレースは、8/25のthe Traversレース参戦、
そして今年の最大目標であるthe Breeders' Cup Juvenileと the Breeders' Cup Classic制覇に向けて
調整のため回避している。)


冠目 PreaknessS: Curlin
(Kentuckey Derby 3着)

冠目 BelmontS: Rags to Riches

という結果だ。

Rags to Riches の次走については、
再び、牡馬との対決の可能性も示唆している。
今夏のthe Haskell Invitational( at Monmouth Park )
または the Travers (at Saratoga)だ。
さらに、牝馬のレースでは、
the Coaching Club American Oaks (*注:CCA オークスは、ローブデコルテが参戦予定のアメリカン・オークスとは別です!)か、
the Alabama (all gr. I)とのこと。


いや~~。。。
ますます、日本のウオッカ嬢の姿と重なります。
なお、半弟のカジノドライヴ(牡2 父Mineshaft その父A.P.Indy !)が、藤沢和雄厩舎から今夏新馬戦デビュー予定だそう。
楽しみですね~~!



BelmontS2007-USATODAY.jpg
Girl Beats Boy!
Belmont Stakes (USA) 2007
Photo by USATODAY


Rags to Riches

父 A.P.Indy 母 Better Than Honour(その父Deputy Minister)
祖母Blush with Pride
去年のBelmontSの覇者Jazilは、半兄。
2年連続での兄妹制覇。
父A.P.Indyは、1992年の同レースを制しており、父娘制覇という快挙。
デビュー戦(2006年4月):4着
2戦目:1着(6馬身差)
Las Virgenes S(米G1・ダート8f):1着
Santa Anita Oaks (米G1・ダート8.5f):1着(5.1/2馬身差)
Kentucky Oaks(米G1・ダート9.5f):1着(4.1/4馬身差)
G1・4連勝。
通算成績6戦5勝(重賞4勝)

記事参考 :
The Blood-Horse, Inc
ESPN.com
* こちらで、レース映像も見ることができます。

00:17 | 海外競馬関連 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

嗚呼。。。インパーフェクトよ

cosmos2006-350.jpg
コスモス賞 2006
写真提供:Hokkaido.keiba



中央移籍先は、美浦の畠山重則厩舎となったインパーフェクト。

移籍後のレースは・・・
当初は、ダービー前の26日、中京 白百合Sに出走予定だったのが、
登録なしで、
どうしたかな。。。
と思っていたら、
なんと、今日の土曜の東京に出てきたよ~~。
10R エーデルワイスS(1000万下)。

でも・・・
パドックでも、+10Kgの馬体。
のそのそ~~っとした感じで、大丈夫か???
と思っていたら、

レースは、勢い込んでスタートしたまでは良かったけれど。。。
なんかね。。。
全然、闘志感じられないのですよ。
特有のあの大トビの走りは、なんか浮いてんですよ。。。

直線、ズルズル・・・
ああ。。。
TV中継の画面からも消えていきます。。。

ブービー。

どうしたんでしょうね。
勝った武豊騎手騎乗のハイソサエティーの闘志溢れる姿と対照的だった。

ああ・・・
去年の今頃は、飛ぶ鳥落とす勢いで、
父ナリタトップロード譲りの栗毛の体がピカピカに光ってたんだけれどね。。。

頑張っておくれよ~~・・

今日も、私の好きな馬が走っています

嗚呼。。。

22:37 | 現役牡馬 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

ライスシャワーの命日によせて

Rose-fuchu01-450.jpg
東京競馬場 ローズガーデンにて




気がつけば、もう6月4日。

ライスシャワーの最後のレースになった宝塚記念。
以前は、こんなに早い時期に行われたレースだったのだなあ・・・
と、昨日の安田記念の余韻に浸っていて、改めて思った。

ダイワメジャーのように現役馬が、危なげなく勝ってくれるレースは、
観ていてもほっとするというか安心するというか。。。
そういう気持ちで居られるのだけれどなあ。


ライスシャワーという馬には、
彼が現役で走っている間じゅうずっと、
どこかはかなげで、哀しげなそして静かな凛々しさのようなものを
ターフで彼の姿を見るたび感じていたように思う。

小さくてしなやかで、何か遠くにあるひとつの願いを探しているような
ひたむきなフォームで走り続ける
不思議な魅力をたたえていたサラブレッドだった。


ライスシャワ- 天に駆けた最強のステイヤ-

ライスシャワーという馬の強さを3歳~4歳春のうちに見抜いていた競馬ファンは少ないだろう。
その証拠に、ダービーに駒を進めたライスシャワーは18頭のうち16番人気。
それにも関わらず彼はミホノブルボンの2着に健闘し、一躍、注目を浴びることになる。
そして菊花賞という大舞台で、ライスはミホノブルボンの3冠を阻止し、この無敗の最強馬に唯一、土をつけた馬となる。
明けて5歳、春の天皇賞ではメジロマックイーンの3連覇に期待が寄せられた。
だが、ここでもライスは激走し、大記録を阻止した。
その後、2頭のライバルはターフを去り、ライスの闘志も火が消えてしまう。
格下の馬に敗戦、骨折による長期休養と、もはや彼の時代は終わったかに思われた。
だが、平成7年の春の天皇賞で、遂に3度目のGI制覇を成し遂げる。
過去2度の栄光と同様に京都競馬場で。
そして、皮肉にもこの思い出の地が、最期を迎えた場所となる。
ファン投票1位 で選出され、宝塚記念に出走したライスシャワーはレース中に左前脚を骨折、そのまま安楽死の処置が取られた。
もはやライスはもちろん、その子供たちの姿すら見ることは出来ない。だが、競馬ファンはその勇姿を永遠に忘れないだろう。

== DVD解説より ==



毎年、アジサイの花の色づく雨の季節を前にすると、
漆黒に光るライスシャワーの走る姿を
緑のターフの上に重ねて見ている。

あんな哀しい最期はなかった。
あんな綺麗な眼をして、ゴールに向かう姿はなかった。
ライスシャワーよ、
あの最後のパドックから地下馬道に向かうとき、
厩務員の川島さんに振り向いて、何を伝えたかったのだろう

私は、あなたのその時の眼を思うと、
胸が痛くてたまらなくなる。

あれから10年を超えるのに、いまだにそういう思いに駆られる
6月4日という日。


DVD-Rice.jpg
DVD 発売元:ポニーキャニオン

23:49 | 思い出の馬 | comments (10) | trackbacks (1) | page top↑

貫録勝ち! 安田記念

AnKatsu-DaiwaMajor-Y2007-06.jpg
ダイワメジャーは、やっぱり安勝さんとのコンビで輝きを増す




5週連続、G1レースの最後を飾る安田記念を制したのは、
やはり、この馬、貫禄のマイル王、
ダイワメジャーだった。

内枠に弱いと言われていた戦前の不安評価を見事に払拭して
うまく折り合って3,4番手を内でキープ。
直線向いて、前が開きそうになったところを
外に持ち出してからの脚が素晴らしかった。
逃げるコンゴウリキシオーを、並んでから最後、グイっと差し切った。
強い勝ち方だった。




国際G1レース、香港から4頭もの参戦。
昨年の覇者は、その香港馬のブリッシュラックだった。

だから、今年、迎え撃つ日本馬の大将格だった
ダイワメジャーのレース振りは、どっしりと安定しており、
強い王者が、強い勝ち方をしてくれた。
最後、絶対交わすだろうなと思わせてくれた。
ゴールしたダイワメジャーの姿を、満足の気持ちで見つめていた。

これで、サンデーサイレンス産駒が
やっと平地のG1レースである安田記念を制してくれたことにもなる。
ダイワメジャーは、今年いっぱいで引退の予定だそうだ(本当か??)が、
3歳次のやんちゃなそして、なんとなく馬込みのなかで脆さが露呈していた精神力が
昨年秋以降、本当に見事に安定してきて、一皮むけたように安心して見ていられるレースぶりに変わってきた。
大人になった堂々たる古馬王者として、ゆるぎないダイワメジャーだ。

なんだか、天皇賞・春を制した4歳メイショウサムソンに
この道を引き継いて欲しいという期待が膨らむ
そんな先輩の姿だった。

いいレースを見せてくれたダイワメジャー、
安勝さん、上原調教師他関係者のみなさん、
ありがとうございました。
そして、
おめでとうございます!






DaiwaMojor-Y2007-02.jpg
威風堂々たる王者の風格!




P1070207.jpg
黄緑色の優勝馬服は、ひどく汗をかいていたからなのか。。。
着せないままだった・・・残念!





DaiwaMajor-Y2007-01.jpg
実にいい顔している!
意外に、つぶらな瞳を持つダイワメジャーだ





ankatsu-Y2007-01.jpg
安勝さん、千代大海関に抱えられて、
少々照れくさげ。。。







あと、
直線で、ダイワメジャーと一緒に上がってきた芦毛の牝馬、
ダンスインザダーク産駒の6歳、ジョリーダンスの追い込みが光っていた。
前走、ヴィクトリアMでの上がり3Fを、究極の32.9を繰り出した末脚が
今回のレースでも見られた。
グレーの特徴的な模様の彼女のアップが、勝ったダイワメジャーのすぐ後ろをあがってくる。
生き生きした姿がターフに映し出されていた。
3着!

そして・・・
もう一頭。
真っ白なシャドウロールに綺麗な流星のキストゥヘヴン。
3着以下は、クビ、クビ、クビ、ハナと、差のないレースで8着と健闘したと思う!
勝ったダイワメジャーが外に持ち出したとき、直後にいた彼女の行き脚を
ちょっと邪魔したようにも見えたんだけれどなぁ・・・


しかし・・・
どうしちゃったのかな・・・
オレハマッテルゼ
大差のシンガリ負けだった。
嗚呼。。。



それから・・・
本日の展示馬場には、ヒコーキグモが来ていた。。。
少し痩せた感じがしたけど、元気そうだった。
13歳か・・・感慨深いなぁ。。。

( 写真撮らなかった・・・後悔。)




第57回 安田記念(GI) 全着順

サラ系3歳以上 1600m 芝・左
(国際)(指定) オープン 定量
発走 15:40
天候:晴   芝:良

1 2 ダイワメジャー 牡6 58.0 安藤勝己 1:32.3   34.4 532 前計不 上原博之 2
2 5 コンゴウリキシオー 牡5 58.0 藤田伸二 1:32.3 クビ 34.8 496 -6 山内研二 3
3 18 ジョリーダンス 牝6 56.0 秋山真一郎 1:32.7 2 1/2 34.7 476 -2 堀宣行 9
4 3 アドマイヤキッス 牝4 56.0 川田将雅 1:32.7 クビ 34.4 442 -8 松田博資 15
5 8 スズカフェニックス 牡5 58.0 武豊 1:32.8 クビ 34.3 468 +4 橋田満 1
6 10 エイシンドーバー 牡5 58.0 福永祐一 1:32.8 クビ 34.3 466 +8 小崎憲 6
7 4 グッドババ せん5 58.0 E.サンマルタン 1:32.8 ハナ 34.5 486 +8 A.シュッツ 7
8 12 キストゥヘヴン 牝4 56.0 内田博幸 1:32.8 ハナ 34.8 426 0 戸田博文 16
9 9 ジョイフルウィナー せん7 58.0 G.モッセ 1:33.0 1 34.3 482 -3 J.ムーア 4
10 11 マイネルスケルツィ 牡4 58.0 柴田善臣 1:33.1 1/2 35.4 506 -6 稲葉隆一 12
11 15 スーパーホーネット 牡4 58.0 藤岡佑介 1:33.1 クビ 34.3 454 -10 矢作芳人 18
12 17 エイブルワン せん5 58.0 N.キャロウ 1:33.2 1/2 35.5 528 +8 J.ムーア 10
13 1 サクラメガワンダー 牡4 58.0 鮫島良太 1:33.2 クビ 35.1 470 -4 友道康夫 14
14 14 ディアデラノビア 牝5 56.0 岩田康誠 1:33.3 クビ 35.1 446 +2 角居勝彦 11
15 6 ザデューク せん8 58.0 R.フラッド 1:33.3 ハナ 34.8 524 0 C.ファウンズ 8
16 13 エアシェイディ 牡6 58.0 横山典弘 1:33.6 1 3/4 35.1 484 +22 伊藤正徳 5
17 16 シンボリエスケープ 牡6 58.0 蛯名正義 1:33.6 アタマ 35.3 478 0 久保田貴士 17
18 7 オレハマッテルゼ 牡7 58.0 後藤浩輝 1:34.4 5 35.9 474 +4 音無秀孝 13


タイム
ハロンタイム 12.3 - 10.7 - 11.1 - 11.8 - 11.6 - 11.3 - 11.5 - 12.0
上り 4F 46.4 - 3F 34.8



04:32 | レース回顧 | comments (2) | trackbacks (3) | page top↑
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