jpg NEO Sense of Horse Life 2005年11月

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JCのストーミーカフェよ・・・

9stormy04.gif



まさかの参戦の3歳馬ストーミーカフェ。

結果は、大逃げ宣言をしていたとはいえ、
直線の失速は、そりゃぁないでしょう~~~。(涙)


18着! ビリですよ、ビリ!!

何で、ここ(JC)に使ってきたカナ・・・
パドックでの彼は、状態ピカピカでしたけれどね。

残念賞で、せっかく撮った写真載せてみましょう。


9stormy03.gif




9stormy02.gif


どこかもうちょっと適性のあるレース、(G1にこだわらずにね!)に出して欲しいものです。
オーナーの意向なのか、春のクラシックを棒に振った反動が陣営にあるのかな。。。??

嗚呼、コスモバルクといい、ストーミカフェといい、応援に力が入りませんねぇ。。。

この先どんな道を進むの?


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21:19 | 現役牡馬 | comments (6) | trackbacks (0) | page top↑

ジャパンカップ2005 観戦記

Turf02.jpg


今年もジャパンカップを現地観戦。

新聞紙上やネット上では、
2分22秒1という驚異的なレコードのスピード決着だったとか、
外国馬、騎手の職人芸とかいろいろと賛辞が並んでいます。
しかし。。。
私にとっては、なんだか今年の日本勢馬の不発のほうが印象に残ってしまって
少々不満足な一日の終わりになってしまいました。

もちろん、2着に急襲、あわや優勝!?とまで迫った黄色と黒の縞模様の勝負服の馬、
ハーツクライの健闘は素晴らしいものでした。
日本馬の筆頭ともいえるゼンノロブロイの3着という結果は、
今の彼の実力を如実に表しているようで、いかんともしがたい寂しさに襲われてしまいました。
前走の天皇賞・秋ととも入場券の写真は、昨年の彼の雄姿がプリントされていて。。。
勝負の世界は厳しいものですね。


というわけで、パドックの様子です。
今回は、全然いい写真が撮れていなくて整理するのに苦労しました。

そのパドックでは、
目だって気配のよかった馬とレース結果とは結びつきませんでした。
これも、プラスα の騎手の力もあったのかなと感じたりします。

14Alkaased01.gif
優勝馬 アルカセット

一緒に観ていた友人いわく、
「 すごく目立って気配がよかったよ。」
でしたけれど、う~ん、日本馬のほうばかりに眼が行き、見逃してしまってました。



16Hearts01.gif
2着 ハーツクライ

パドックでは、おとなしめに周回していて、本番での走りに正直ビックリデシタ。(ゴメン!)
でもまあ、人気もしていたし、最後にアルカセットの内をついて飛んできた時は、
1着もあったか?というほど。
その直線に内にもたれてしまい、しばらく審議のランプが点ったまま。。。
そのロスがなければ、あわや・・・というほどの最後のスピードはすごかった。 
惜しいね!
( 実を言うと、ゴール後しばらくは、15番のキングスドラマと勘違いしていて、
”あ~~ぁ、今年は外国勢に持っていかれちゃった・・・日本馬最先着が、3着のロブロイか・・・”
と、めげていたのです。あぁ。。大いなる勘違い!)




8RobRoy01.gif
今年のゼンノロブロイは3着まで

最後の直線、伸びが止まってしまったところが、
昨年の彼との歴然とした違い(敗因)のような気がしました。
パドックでも、余り覇気が感じられなかったですしね。 
前の彼なら、素晴らしいオーラが出ていたんですけれどね。
前走の天皇賞の時のほうが、元気がありました。 
有馬どうなるんだろうな・・・疲れがたまってきたかも・・・



5Lincoln01.gif
4着 リンカーン

落ち着いていて、今日のこの結果は鞍上の武騎手の力もあったかな。。。
という気もします。




6Ouija01.gif
5着 イギリス馬 ウィジャボード

4歳牝馬らしく、とても可愛らしい馬でした。
レースは、終始強気の攻め、直線は早くから先頭を伺う勢いで、
善戦しました。




13Pegasus01.gif
6着 サンライズペガサス

彼は、パドックでとっても良く見えたうちの一頭。
結果的には6着でしたけれど、最後大外から脚を延ばしてきて、
良くついていけてます。



10Romance01.gif
7着 ヘヴンリーロマンス
彼女も、パドックでは気分良く歩いていて,調子よさそうでした。
牝馬2頭とも、とても愛らしい雰囲気。
結果は、7着だったけれど今日のこのハイスピードの展開では、
頑張ったほうだと思いますね。




12Bago02.gif
期待されていた凱旋門賞馬 バゴは、8着

とても美しい気品のある馬でした。



17Mambo01.gif
9着 スズカマンボ

春の天皇賞馬のスズカマンボ パドックでは気配良好でしたが。。。




2Tap02.gif
レースの立役者 タップダンスシチー 10着!

今日のレコード記録を作り出したのも、彼のハイペースの逃げの貢献。
10着と破れたとはいえ、直線200mまでは先頭をキープして見せ場を作ってくれました。
やっぱり貫禄の存在です。ありがとう!




4Japan01.gif
11着
アドマイヤジャパン

菊花賞のヒーロー、横山Jとアドマイヤジャパンでしたが、今回はメンバーが強かった!
パドックでは、相変わらず入れ込みが激しいですね。



7BetterTalk.gif
12着のベタートークナウの写真、ピンボケばかりでした。

それにしても、左側だけすごいアイブリンカーしてましたよ...




3Warrsan01.gif
13着 ウォーサン

昨年に引き続きの参戦で、なんとなく愛嬌ものの彼。
妙に、顔が短くて体つきがロバに似ている( Sorry! )ので、回ってくる度、気になってしょうがない存在でした。



11bulk02.gif
嗚呼、コスモバルク 14着・・・

今日の彼は、精彩がなかったですね。。。
相変わらずのつる首でしたけれど、大人しい周回。 厩務員さんも変わったのかな・・・
レースでは、3,4番手で折り合っているふうでしたけれど、
今の彼に昨年のJCの再現を期待するのは酷なのでしょうね。
彼のこの先の道はどうなるんだろう。。。
人気もなかったですしね。。。
静かな彼の佇まいは、寂しい限りでしたね。



1MySole01.gif
15着 マイソールサウンド

オレンジのメンコが目立ってました。
お疲れ様!



15Kings01.gif
16着 キングスドラマ

一着のアルカセットの後ろを歩いていて、結構よさそうに見えた馬でしたけれど。。。




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逃げ馬の一頭 ビッグゴールドは、バテてブービーの17着

とっても小柄な馬でした。



( 18着最降着のストーミーカフェの写真は、別立てします。)



行った方もテレビやウインズなどで観戦した方も
お疲れ様でした。
今年のジャパンカップは、戦前の予想通り、外国馬、外国人騎手の存在がアピールされたレースになりました。



20:55 | レース回顧 | comments (2) | trackbacks (6) | page top↑

頑張ってるね! オレハマッテルゼ

orewa-matteruze02.gif
安田記念 2005 パドック

国際レースG1 ジャパンカップでわいていた東京競馬場。
そのレースの一つ前の9Rにいろいろ楽しいメンバーが出走してました。
キャピタルステークス 1600m 芝

出走馬のうち、フジサイレンス、フォーカルポイント、シャイニンルビー、
マイネルモルゲン、マイネルソロモン、ペールギュント、そして
見事一着のオレハマッテルゼなどなど。。。

結構、いいメンバーが出ていましたよね。

結果は、1,2着が写真判定のきわどいゴールでした。
その2着は、フォーカルポイント。


JCが終わって、友人とコーヒーを飲みながら、館内のビデオ観戦をしていて、
一着に頑張ったオレハマッテルゼを発見!
彼は今年、安田記念に出走して、名前も印象的で
なんとなく気になっていた馬。

ヨカッタネ~~♪
なんとなく釈然としないJCの観戦のあとの爽やかな風が吹きました。

彼の次走は、お正月の京都金杯!
またまた武騎手で、金杯で乾杯か!?


20:15 | レース回顧 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

手に汗握るJCダート

JCD2005-350.gif
ジャパンカップダート 2005
写真提供:共同

結局、先週のマイルチャンピオンSのレース回顧は、
ラインクラフトの善戦をたたえつつ・・・(って、私はそこを強調したかったわけですが。。。)
パスです。


今年のJCダートは、土曜開催。
それも15時20分発走ということで、
じっくりTV観戦できました。
日本勢が、好気配のパドックでは、カネヒキリのどっしりした
いかにもダート向きという感じの体つきが目立っていました。

さて、レースは、直線素晴らしい3頭の叩きあい。
前に行くシーキングザダイヤとスターキングマンの2頭で決まりそう・・・
という接戦を、後ろから抜け出してきたカネヒキリが捕らえられるか
否か。。。
という息を呑むレース振り。
いやいや、疲れた~~~。
最後の最後まで、勝負はどっちか判らない状態。
ギリギリ、ハナ差でカネヒキリが差したかどうか・・・
う~~む、キワドイ・・・
1.2着は、写真判定に持ち込まれたし、
鞍上の武豊騎手をしてでも、「 2着か・・ 」というコメントを残すほど。
勝ったカネヒキリを褒めてやりたいですね。
レコード勝ち。
いや、それでも2着に粘ったシーキングザダイヤ。
伊達に海外遠征を経験していなかったという感じ。
あっぱれ。

昨年の覇者タイムパラドックスは、4着まで。
ここでも世代交代の波が。。。
かく言う昨年も、このような世代交代劇のJCDだったことを思い出します。
先日引退したダートの”ドン”、アドマイヤドンの惜敗でしたね。


さぁて、明日はジャパンカップです。
いざ! 府中へ!!

00:32 | レース回顧 | comments (0) | trackbacks (5) | page top↑

さらば、名刀デュランダル

Durandal.gif
イラスト提供:よしだみほのネットカフェ逍遥馬道

先日のマイルチャンピオンSのレース回顧を書こうと思っているうちに、
なんと同レースを惨敗していたデュランダルの引退が決定したというニュース。
なんとも、残念ですね・・・
マイルCSの3連覇を期待されていたデュランダルでしたが、直線の追い込みも届かず、
無念の8着という結果に、
「 年齢の衰えか・・・ 」と、寂しい印象を持っていた矢先のことでした。

思えば、2003年、2004年とマイルのレースに君臨し、JRAの「最優秀短距離馬 」として、年度代表馬に連続選出されている彼の雄姿は、
暮れの華やかなG1戦線を明るくともしてくれていた一頭でした。

「名刀の切れ味」といわれて、終始後方待機で繰り出す末脚の素晴らしさは、
他の馬の追随を許さなかったほど。

460kg前後というどちらかというと小さな体を躍動させて走る姿は、
ファンを魅了して止みませんでしたね。

今年のマイルCSのレースも、着順では思いがけず冴えない結果になったけれど、
上がり3ハロンのスピードは、メンバー最速であったのに・・・

すっぱりとした引き際の鮮やかさも彼の中世騎士道を貫いた美しい決断か・・・

何はともあれ、今までありがとう!

「 マイルと言えば、デュランダル!

そんな貴方に、

今までお疲れ様でした。

なんだか、寂しい2005年の暮れになりましたね。

Durandal-MCS2005.jpg
マイルCS 2005 レース後のデュランダルと池添騎手
写真提供:Sponichi Annex

” お疲れさん! ”

デュランダル
1999/05/25生
父馬 サンデーサイレンス 母馬 サワヤカプリンセス
母の父 ノーザンテースト






21:13 | 現役牡馬 | comments (0) | trackbacks (3) | page top↑

さすがにすごい脚だったスイープトウショウ!

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エリザベス女王杯 2005
写真提供:Sponichi Annex



本当に一週間のたつのが速い!

日曜は、息子の学校行事で家を空けてしまったので、
エリザベス女王杯は録画したものを慌てて家に帰って確認した。
スイープトウショウが、もの凄い脚を使って、
逃げるオオスミハルカを直線捕らえてゴールするさまに
胸がスカッとする思いだった。
その気持ちをそのまま記事にすればよいのだけれど、
悲しいかな・・・タイミングを逸してしまうと、もういろいろ家の用事で、忙殺されてしまい、
結局、週末のこんな時間になってしまった。嗚呼・・・

もう、この日曜日には次のG1、マイルチャンピオンSのレースが行われるではないか!
またまた牝馬のダンズインザムードとラインクラフトの応援をしなければ・・・


seepEQueen2005-01-350.gif
嬉しそうな池添J!

スイープトウショウのファンの人は、本当に嬉しかったでしょうね♪
だって、前走の天皇賞、前々走の毎日王冠と、駄々コネの悪癖が出てしまって、苦い結果だったから・・・

本当にこのエリザベス女王杯の時の走りは、

” これぞ、スイープの真骨頂! ”

というくらいの胸のすくような豪脚を繰り出した最後、
素晴らしい走りを見せてくれたのですから。
伊達に、牡馬相手に、G1を勝ってませんわってかんじでした。

3着に入ったお姉さま、アドマイヤグルーヴも、牝馬相手ではまだまだ負けられませんよね。

何はともあれ、順当な着順ではなかったかしらん。

おっと・・・
3歳代表、エアメサイアの5着は、まあ仕方ないでしょう。
あれほど後方でのレースでは、上がり3ハロン33.4秒のスピードでも、
1着に入ったスイープの33.2秒を追随することで精一杯だったかも・・・
いやいや、だってやはり3歳の女王は、休養中のシーザリオしかいないでしょうから!!
残念!


というわけで、
嬉しそうな池添騎手の連続写真を眺めつつ。。。
明日の東スポ杯のオンファイアやマイルCSの豪華面々の
走りに期待して・・・

おやすみなさい。
やっと一週間、終わりました・・・ZZZZzzzz


01:43 | レース回顧 | comments (0) | trackbacks (3) | page top↑

ナリタトップロード逝く


弥生賞 1999
写真提供:RACINGFIELDS.com


天皇賞の回顧No.2を書こうとしたら、
急に、我が家のインターネットが不通になってしまいました。
それで、しばらくネット生活から遠ざかっていました。
その間に、競走馬の世界で、たくさんのビッグニュースが伝わってきました。
その一つが、99年の菊花賞馬、ナリタトップロードの急死。
11月7日のことでした。
言葉になりませんでした・・・
今年始めに、膀胱結石が見つかり、その治療を続けていたといいます。
10月8日に、その結石を取り除く手術を受けて、順調に回復に向かっていたというのに・・・
直接の死因は心不全だったそうだけれど、その前に、せん痛を起こしているからなぁ・・・
「せん痛」は、馬にとってはなかなか厄介な病気です。
過去にもこれが原因で、多くの名馬が亡くなっています。
同期のあのアドマイヤベガも同じ原因で亡くなっていますから。
なんとも残念です。

ナリタトップロードは、このアドマイヤベガ、テイエムオペラオーと並んだ
3強の96年世代の一番長く現役生活を続けた、栗毛の美しい馬でした。
多くのファンがいました。

我が家にかけてある馬カレンダーの中でも、牧場を勇ましく駆けている彼の姿があります。

ついこの前、アドマイヤベガの一周忌の話をしていたところだった矢先の悲報です。

約10日ほど、ブログの更新が出来ずにいて、
今夜久し振りにこの「 NEO Sense of Horse Life 」を開けて、
テンプレートをクリスマスバージョンにかえようとして、
ふと、流れてくるBGMの 「アメージング・グレース」の曲に、
改めて悲しみがあふれ出てきて、涙してしまいました。

こういった名馬の死を耳にする度に思うことは、
助けられなかった大切な命のことです。
自分の職業である獣医師という立場上、もの凄い無念さが沸いてきます。
決して管理していたスタッフ、獣医師団が力不足と言うことではなく、
「馬」という生きものの余りにも繊細さ、脆さということをでしょうか。
なぜ、助けられなかったのか・・・
そういう無念さです。

治療法、管理法の進歩にも踏み込めない、追いつけることの出来ない
「馬」という生物の余りにも深く遠い畏怖の命のメカニズムというものを
感じずにいられないし、
なお一層、何故助けることが出来なかったのだろうか。
何故、防ぐことが出来ないのだろうか・・・
そういう自問自答です。

これから先、どんな人が馬の臨床の世界に足を踏み入れて行くにしても
どうかどうか、こういう不幸な馬の死を防ぐことが出来るよう、
天寿をまっとうできるよう
馬の生理学、馬の予防学、臨床治療の技術の進歩を願わずにはいられません。


ナリタトップロード
1996年4月4日生まれ
父サッカーボーイ 母フローラルマジック
まだ9歳、早すぎる死でした。

どうか安らかに。
23:28 | 種牡馬 | comments (4) | trackbacks (4) | page top↑
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