jpg NEO Sense of Horse Life 2005年06月

サポート馬、待望のデビュー戦

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プリンセスウイナー(父 ニホンピロウイナー)

3月にサポーター登録していた北海道競馬所属の2歳牝馬
プリンセスウイナーが、やっとデビューしました。
5月頃から、「 今開催に登録しました 」という連絡メールを貰ってはいたけれど、
結局、やっぱり出走はしなかったりして、デビューが待たれていた彼女。

それが、とうとう出走したのです!

北海道競馬運営改善対策室から届いたメール

プリンセスウイナー
29日札幌8Rフレッシュチャレンジ競走1000m
4枠4番川島雅騎手53キロで出走、5番人気でした。
発馬で立ち遅れて最後方からの競馬、
3角から徐々に差を詰めにかかると
4角では後方5番手ぐらいまで押し上げて直線へ。
勝ち馬以下の前3頭には離されましたが、
直線ではこの馬なりの脚を見せて1分05秒0の4着でした。
次回、スムーズな競馬ができれば楽しみもありそう。
また応援お願いします!



う~ん、若駒らしいなあ。。。
なんだか、お母さんになった気分ですね。。。


全着順
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Keiba Baton - 回答します -

pony.jpg

宝塚記念の回顧も無事投稿を終えたので、ゆっくり回答していきたいと思います。

○貴方の競馬歴は。。。
拙コンテンツ記事「 Memorial Horses 」の冒頭にも書きましたが、
1992年春、ミホノブルボンが勝った皐月賞からです。
でも、途中、育児で1996年あたりから少しお休みしていた期間が数年あります。
その間は、G1くらいを新聞で確認するくらいでした。
完全復活したのは、2003年秋・天皇賞のシンボリクリスエスからですね。

○今まで一番印象に残っているレースは。。。
う~ん、これが一番難問です。
一つに決めるのは、はなはだ難しいですね・・・
ライスシャワーの最後のレースの宝塚記念
ホクトベガのエリザベス女王杯( ベガはベガでもホクトベガ!のあのレース )etc・・・
でも、今回は敢えて、以下のレースを挙げます!

1993年 神戸新聞杯のビワハヤヒデですね。
何故って、その年の春、大失恋をした私を勇気付けてくれていたビワハヤヒデの秋緒戦レース。
菊花賞での必勝を願っていた私は、そのレース当日には日本を遠く離れたパラグアイにいたので、結局、日本で彼を見ることができた最後のレースになりました。

今でも、初秋の西日を浴びながらの直線、2着以下を大きく引き離して、岡部センセイを鞍上に初めてトレードマークだった赤いメンコを外し、タテガミをなびかせて走るハヤヒデの姿を鮮やかに思い出すことが出来ます。
本当に嬉しかったですもの。
いろんな思いを持て余して、人生のどん底のような気持ちでいた私にエールを送ってくれたような彼の走りでしたから。
安心して、パラグアイに旅立つことが出来ました。

○今のお気に入りの馬は。。。
3歳牝馬では「シーザリオ」
あの、安定した走りと青鹿毛の馬体の輝き!
額の三日月の流星がチャーミング!
あと、「ラインクラフト」そして、アドマイヤベガ産駒、「ケイアイブーケ」かな。
3歳牡馬では「ストーミーカフェ」
昨年、亡くなったアドマイヤベガ産駒の中で一番応援しています。
次点で、実際の走る姿に感動したダービーでの「ディープインパクト」。(ゴメン!)
古馬(牡)では、ここのところスッキリしないですが、一応3歳から応援している「コスモバルク」の名を上げておきます。( バルクよ、ゴメン!)
古馬(牝)では、「ダンスインザムード」
基本的に青鹿毛のサンデーサイレンス系が好きなのです。
この中でも、今一番応援しているのは、シーザリオですね。


○今までの最高配当と払い戻しは。。。
今まで買った馬券は、ホクトベガの現役時代の1995年に、数回応援馬券を買ったのみです。 
以来、馬券は買ったことがありません。
で、当たったのが、京都大賞典のヒシアマゾンの単勝馬券です。 配当は1.4倍だったです。

○貴方の予想していく上で一番重視しているのは。。。
当日のパドックの様子。
大体、このときの馬の気配で、不思議に勘が働きます。
でも、私は馬券を買わないので、全然意味ないですけどね・・・(苦笑)


○好きな競馬場もしくはWINSは。。。
今まで通った中で一番好きな競馬場は、
赴任先の南米パラグアイの「 JOCKEY CLUB DEL PARAGUAY 」です。
毎日曜日は、午後、ノンビリ観戦するのが楽しみでした。
日本だと、行った事があるのが、東京と中山だけなので、
まだお気に入りの場所は見つかってないですね。
WINSには、行った事がないです。( 馬券買わないので・・・)

○馬券の種類は何派。。。
もし、買うとしたら、応援する馬の単勝でしょうね。
基本的に、当てようとか思わないので。。。
ただし、パラグアイの時は、しっかり買ってました。
3連単も買ってましたよ。 結構当ててました。

○今年の宝塚記念の本命は。。。
既に、回答済みですが、コスモバルクでした。

○競馬をギャンブルと思いますか。。。
馬券を買ってレースを予想するという性質上、ギャンブルの一種だと思いますが、
競艇や競輪と違って、走る生き物(馬)が存在するところに、そのギャンブル性を超えた多くの人々を感動させるドラマを持った魅力的なプロスポーツの一つだと思っています。

馬とのかかわりは、職業柄長いので、どうしてもレースは馬中心に観てしまいますね。
馬の心理とか気性とかそういった精神面が気になります。
その分、思いいれも深くなるので、好きな馬の一生をずっと追い続けています。


以上です。
駄文お読みくださってありがとうございました。





02:28 | 競馬に関する四方山話 | comments (8) | trackbacks (0) | page top↑

スイープトウショウ 素晴らしい切れ味!

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宝塚記念 2005
中央 スイープトウショウ(1着)、左 ゼンノロブロイ(3)、リンカーン(4)、
少し離れて右 コスモバルク(12)

写真提供:Sponichi Annex



宝塚記念の回顧です。

スイープトウショウの凄い切れ味の末脚!
2強を完封!
う~~ん、素晴らしかったです。
牡馬に全然引けをとらない迫力のレース振りでした。

今年の宝塚記念は、「 2強対決 」という感じで、
オッズもその通りに
1番 タップダンスシチー
2番 ゼンノロブロイ
ときていて、スイープトウショウは、なんと11番/15頭でした。

パドックでも、両馬は、絶好の気配でしたし・・・。
ロブロイは、昨年の有馬記念のパドックの時と同じように
フンフンと、手綱をぐいぐい前に引っぱっていくしぐさで、
気分よさそうでした。
タップのほうも、堂々たる周回で、他馬を威圧するような悠然とした気配で、
今日は死角なしと思えるほどでした。

一方、優勝したスイープトウショウは、
前走、安田記念で2着に食い込んだ実力を誇示していて、
もしかすると・・・?という期待もあったのですが、
本馬場入場の時にまたもや馬場入りを嫌がっているふうでしたので、
嬉しい誤算(!)、まさかの走り。
しかし、後から考えると、ゲート入りを一番乗りで入れられても大人しく待っていたし、スタートもスムーズだったし、
道中も外目の中段のいい位置をキープ出来ていたし・・・。
すべてが、彼女にとって運を引き入れる展開になっていましたね。

それにしても、凄かった!
TVの前で観戦していた私は、直線半ばから、脚の止まったタップとリンカーンをぐんぐん差していく彼女の脚色の良さに勝利を確信しました!
思わず、大拍手!
そして、外から追い込んできたハーツクライを、首差ちぎってゴール。

レースの流れは、
スタート直後、ハナを切ったのは、シルクファイマスだったのですが、程なくコスモバルクが前に出て、ゆるぎないペース。
直後にタップが追走するという彼にとってはセオリーどおりのレース運び。
しかし、4コーナーを回るころから、直線では、このハイペースで先行した馬達はことごとく潰れていきました。
結局、追い込み勢の馬で決着しましたね。。。

3着に負けたゼンノロブロイ、
4コーナーから内ラチを抜け出そうとした時に、バテて下がってきたバルクに道を狭められてしまい、脚を余した感じ。
でも、それも勝負の世界。
うまく外を回ってきた1着、2着馬を素直に称えたいですね。

コスモバルク、12着。
果敢に前に行きました。
結果、やはり予想したように、淀みないペースの中で、しまい力尽きてしまいました。
コスモバルクは、他馬がどうというよりは、自分との戦いのような気がします。
馬場入りの前とレース中( 3.4コーナーで )落鉄していたことが影響したのかどうか・・・

私は、他馬に遅れて、馬場入りする時のバルクの顔をして、
「 いい顔しているなあ・・、今日は・・ 」って感じましたよ。
今日は、思いっきり気持ちよくハナに立って、それで玉砕したのだから、今回はもうこれで充分だよね。

今日のスポーツ誌で、岡田師が、
秋は、このまま千葉Jか外国人騎手か内田博幸J(!?)で検討し、オールカマーか毎日王冠から始動というプランを語っていた。
何故に、内田J?だね。
いまさら、地方所属ジョッキーにこだわる必要あんの?
ああ、どこまでも不幸を背負っていくバルクだね。。。

( バルクのことは、別立てします・・・
  長くなりそう・・・ )
( 記事参照:nikkansports)


とにかく!
牝馬39年ぶりの快挙、中距離の強豪ぞろいの今回の宝塚記念の頂点に立った豪脚の素敵な女の子、スイープトウショウに
惜しみない拍手を贈ります。
そして、鞍上の池添騎手のスッキリしたショートへアも爽やかで、レースでのスイープトウショウの走りと一緒にとても好感が持てました。

熱狂的なスイープトウショウファンのブログの管理人さん達の絶叫感涙ぶりが想像できて、微笑ましい。

レース結果
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22:08 | レース回顧 | comments (6) | trackbacks (7) | page top↑

Keiba Batonを受け取りました!

競馬ニュース的ブログ」のぜあみさんから、光栄にも、
「Keiba Baton 」を頂きました。

○貴方の競馬歴は。。。
○今まで一番印象に残っているレースは。。。
○今のお気に入りの馬は。。。
○今までの最高配当と払い戻しは。。。
○貴方の予想していく上で一番重視しているのは。。。
○好きな競馬場もしくはWINSは。。。
○馬券の種類は何派。。。
○今年の宝塚記念の本命は。。。
○競馬をギャンブルと思いますか。。。

以上の9つの質問です。
しかし、すでに、この時間( 14時15分過ぎ・・・)。
気になる宝塚記念レースに集中させていただきたいので、
とりあえず、
大急ぎ、宝塚記念の本命馬をあげさせていただきますね。

いろいろ迷いましたが・・・

エールを送る意味で、やはりコスモバルクをあげておきます。

本音の勝つだろうという予想馬では、タップダンスシチーなんですが、
もし、私が今日、単勝馬券を購入していたら・・・
という意味で、オーナーや北海道競馬の人々の重い期待と翻弄(!)を受けても、なお果敢に中央のG1レースに挑戦してくる彼のど根性に敬意を表して!

昨年、生で彼の走りを初めて観たジャパン・カップの感動を再びと思います。

とこんなところで、残りはレース後に・・・


14:29 | 競馬に関する四方山話 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

いよいよ宝塚記念です

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ゼンノロブロイ 有馬記念 2004


tapARIMA02.jpg
タップダンスシチー 有馬記念 2004


いよいよ、今日、春のG1最終イベント、宝塚記念の日がやってきました。
私的には、世紀の一瞬て言う感じで、めちゃくちゃ、ドキドキしています。
近年になく、出走各馬が、状態の好調さを伝えてきていて、どの馬にも勝運があるように思えてきます。

もちろん、ゼンノロブロイとタップダンスシチーの2強対決という予想で、オッズにもそれが現れています。
それでも、私は、あえて以下の馬達に期待をかけているのです。

スイープトウショウ
アドマイヤグルーヴ
コスモバルク
ボーンキング

bulkARIMA04.jpg
コスモバルク 有馬記念 2004

期待というより、応援といったほうがいいかもしれません。
特に、コスモバルク。
追い切りは、かかり癖が、全然直っておらず、カリカリしている感じで、
きっとレースでは、陣営も言っているように、「 逃げてしまう 」でしょう。
淀みのない速いペースになる可能性がある中での、逃げの作戦は、終いの脚を無くすという懸念があるのですけれど、バルクに関しては、抑えるより行かせる、馬に任せるという方法で、一か八かの勝負をかけてもいいと思います。
昨年のJCのような走りを期待したいですが、鞍上が、今度も千葉Jなので・・・
でも、いいのです。
もしかすると、もう中央のG1レース出走は、これで最後になるかもしれないし・・・
馬の好きにさせて欲しいかな、そんな気持ちですね。
( それにしても、前日オッズで、2強につづいて、ハーツクライの次の4番人気になってますよ! ファンはありがたいな~~。)

スイープトウショウ

sweepT01.gif
安田記念 2005

彼女の前走、安田記念の素晴らしい末脚!
上り調子の彼女には、大いに期待しています。

アドマイヤグルーヴ

貫禄の5歳。
昨年の天皇賞の走りよ、もう一度!

adogru-TAKARA-DailySpo.jpg
写真提供:DailySports online


枠順
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05:12 | レースメモ | comments (2) | trackbacks (7) | page top↑

おおっ? ストーミーカフェがディープと対決!

stormycafe-kyodo05.jpg
共同通信杯 2005
写真提供: SANSPO.com


今週末の宝塚記念の枠順発表されていますね。

というわけですが、遅ればせながらその前に特筆すべき記事発見!!

春のクラシックロードを前にして、骨折のために休養を余儀なくされていたストーミーカフェが、
順調に回復して復活に向けて調整中、というニュース。

そして、なんとその始動レースとして、9月の神戸新聞杯を予定しているという。
ストーミーカフェは、共同通信杯の強い勝ちっぷりで、その能力に魅力を感じて、応援している馬。
お父さんのアドマイヤベガの残された子供の中で、一番の出世頭と期待している。

そんな彼が、皐月賞を前にして骨折してしまい、
” 時の馬 ”ディープインパクトを負かす可能性が一気に断たれてしまって、非常に残念な思いをしていた。

それが、何と復帰戦に、そのディープインパクトも参戦予定の神戸新聞杯を選んだという。

ワクワクしてきた!
ストーミーカフェは、どちらかというと長い3000mの菊花賞にはあまり距離的に合わないという評価で、秋のG1は、3歳クラシックのその菊花賞より、天皇賞に進む可能性もある。
なので、もしかすると、3歳限定戦でのディープインパクトとの直接対決は、最初で最後かもしれないという可能性もある。

いやいや、この秋も競馬が楽しみですね~~。


記事参照:SANSPO.com



23:22 | 現役牡馬 | comments (2) | trackbacks (2) | page top↑

シーザリオ、無事アメリカに到着

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写真提供:DailySportsonline

来る7月3日( 日本時間4日深夜 )、アメリカンオークス(米G1・ハリウッドパーク競馬場)に出走予定のシーザリオが、15時間の空の旅を終え、現地20日13時過ぎ( 日本時間21日早朝 )に無事、同競馬場に到着したというニュース。
22日には角居調教師も現地入りし、今後の調教について協議する。
また、29日には福永祐一騎手が手綱を取って最終追い切りを行う予定となっているそうだ。
いよいよですね~~。
出発前の日本での最終追い切りも順調だった様子で、さあ、本番はどうでしょうか・・・

昨年、同レースに出走した先輩ダンスインザムードは、2着という成績を残している。
さて、結果やいかに・・・

最近の海外レース挑戦では、コスモバルクの香港G1チャンピオンズマイルでの惨敗が記憶に新しいが、なかなか勝ちきれない日本馬達。
そういった中で、彼女にあまり過大な期待はしないで、静かに見守っていこうと思う。
とにかく、無事に走り終えることが最優先。
秋のクラシックレース秋華賞でのラインクラフトとの再戦が待っているのだから。 

岸本助手は「飛行機への積み込み、機中、到着後とすべて順調。カイ食いも良く、とても良い状態です」とコメントされている。

蒸し暑い梅雨の日本を離れて、素晴らしい気候のCAのターフで走るシーザリオの姿を楽しみに待っていよう。

-- 記事参照:
DailySports online
nikkansports.com


06:31 | 現役牝馬 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

ダート戦は面白い プロキオンS

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プロキオンS 2005
写真提供:Sponichi Annex.com


今週の阪神の重賞レース、プロキオンSをTV観戦。

プロキオンSは、ダート1400mのG3レース。
あまり、なじみがないダートのレースなので、
出走各馬のプロフィールも、TVのパドック解説で知る。

父馬に、マーベラスサンデー、フジキセキなど、
サンデーサイレンス次世代産駒が目立っていた気がする。

勝ったブルーコンコルドを始めとして、どの馬も体つきががっしりした感じで、
特にトモの張りがすごい。
やっぱり、ダート向きの体という感じですね。

それにしても、ただ一頭参戦していた牝馬のムーヴオブサンデー。
途中、鼻出血で、ズルズルと後退して、大差負けだった。
昨年は、フィリーズレビューで優勝して、桜花賞では期待の一頭だったのに。。。
なんか、ダートに転向して頑張ろうっていう時だったのになあ・・・
この先どうするのだろう。。。
同期のダンスインザムード、ダイワエルシエーロといい、
なんか古馬になってからの道が前途多難だ。

それを考えると、
今週の日曜の宝塚記念に出走してくるスイープトウショウには、是非、頑張って欲しい。


何はともあれ、夏競馬はダートが面白い!

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07:15 | レース回顧 | comments (0) | trackbacks (2) | page top↑

イナリワンの種牡馬引退

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写真提供:日刊競馬

春の東京開催が終了し、いよいよ夏競馬開催ですね。
そして、来週は宝塚記念です。

そんな今週の競馬界の動き、いろいろありました。

ディアデラノビアの骨折判明で、アメリカンオークス参戦を断念であるとか。
アメリカで繁殖生活を送っていたシーキングザパールの急死とか。
大種牡馬リファールの死亡とか。

他にも、特筆すべきニュースがありますが、週末になって落ち着いて記事をまとめようと思い立ち、競馬ニュースを読んでいると、
イナリワンらが種牡馬を引退”( netkeiba.com より )
という記事を見つけました。

イナリワンと一緒に、地方競馬の” 岩手の怪物 ”トウケイニセイ、北関東の雄カヌマオペラオーが種牡馬生活を引退しました。
奇しくも、3頭とも地方(出身)馬。
とくに、イナリワンは、中央に転厩後の活躍が目覚しく、1989年の年度代表馬に輝いている馬でした。風雲児とも呼ばれるほどの気性の激しかったイナリワンでしたが、それゆえの成績だったのかもしれません。 ど根性の[地]の心意気を感じる馬でした。

折りしも、南関東2冠を達成していたシーチャリオット( 骨折判明で休養中 )の活躍も期待されているように、地方競馬を盛り上げてきた各馬たち。

お疲れ様でした。
今後は、ゆっくり余生を楽しんでくださいネ。


関連記事:
日刊競馬で振り返る名馬/イナリワン


イナリワン
父馬 ミルジョージ 母馬 テイトヤシマ 母父馬 ラークスパー
生年月日 1984. 5. 7 (21歳)
生産地 北海道門別 生産者 山本実儀
性別 牡
毛色 鹿毛
調教師 福永二三雄(大井)
鈴木清(美浦北)
馬主 保手浜弘規
競走成績 地方14戦9勝 中央11戦3勝
獲得賞金 509,326,000円
受賞歴 1989年 JRA賞年度代表馬
主な戦績
1989 天皇賞・春
1989 宝塚記念
1989 有馬記念
1990年 引退
主な産駒 ツキフクオー イナリコンコルド シグナスヒーロー




15:14 | 種牡馬 | comments (5) | trackbacks (1) | page top↑

お帰りなさい! ボーンキング

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エプソムC 2005
写真提供:Sponichi Annex.com


春の東京開催最終日のメインレースは、エプソムC(G3)。

日曜は、別の予定で外出していたので、ビデオで、レース観戦しました。
ほとんど、予備知識を入れないで各馬を見ていたので、パドックの様子で、
「 この馬は走りそうだ・・・」といういつものようなカンが働かない・・・
ので、ノンビリ観戦。
やはり吉田均さんの一押し馬のなかに、
勝ったスズノマーチと2着馬グランリーオ、しっかり入ってました。
スズノマーチのパドックの様子、後肢が、とても長くて軽やかな感じで歩いていました。 
タテガミも、カットナシの長いままで、リラックスしたムード。

そんな中、なんと3年1ヵ月の長い休養明けで参戦してきた
7歳のボーンキングの姿が、感慨深かったですね。

故障で程なく引退し、短い競争生活を終える馬達の多い中、
そんな長い間、一生懸命復帰に向けて陣営が忍耐強く調整してきたことに、
ある種の感動を覚えました。
彼の同期は、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、クロフネ・・・と、
既に引退をしているライバル達と一線を引いて、彼はなお現役続行。

それも、クロフネ、キングカメハメハなどの能力馬の短命等で、
何かと取り出される松田国英厩舎所属馬だというのも、
興味深いことでした。

そのボーンキング、鞍上に福永騎手を擁し、レース運びは後方待機の位置取りで、
直線で追い込んで、メンバー中2番目の上がり3ハロンタイム34.6をマーク!
5着の入線という好結果。

ある意味、タップダンスシチーと似ている気がします。
そのタップと、2週間後の宝塚記念で一戦を交えるようですね。
ちょっと強行軍ですが、
晴れあるG1レースに出走するという前向きな姿勢がプラスになっていければいいですね。

故障前は、結構期待されていた良血馬。
その名も、” 生まれながらの王 ”、ボーンキング。
無事是名馬で、頑張って欲しいです。

それにしても・・・
ディープインパクトの全兄のブラックタイドも、そんなふうに復活してくれるといいなあ・・・



ボーンキング
父馬 サンデーサイレンス 母馬 バレークイーン 母父馬 Sadler’s Wells
生年月日 1998年5月13日 性別 牡 毛色 鹿毛
馬主 金子 真人 生産者 ノーザンファーム
戦績 12戦2勝 2着1回
所属 松田国英

[主な戦績] 
05/06/12 東京 11R 芝1800 良 エプソムC(G3) 5 福永祐
02/04/28 京都 11R 芝3200 良 天皇賞(春)(G1) 4 デムーロ
02/03/17 阪神 11R 芝3000 良 阪神大賞典(G2) 5 安藤勝
02/02/16 京都 11R 芝2200 良 京都記念(G2) 7 武豊
02/01/20 東京 11R 芝2200 良 アメリカJCC(G2) 3 蛯名正
01/05/27 東京 9R 芝2400 重 東京優駿(G1) 4 デザーモ
01/05/04 京都 11R 芝2000 良 京都新聞杯(G2) 5 柴田善
01/04/15 中山 11R 芝2000 良 皐月賞(G1) 16 柴田善
01/03/04 中山 11R 芝2000 不良 弥生賞(G2) 2 武豊
01/01/14 中山 11R 芝2000 良 京成杯(G3) 1 ハリソン
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20:29 | レース回顧 | comments (2) | trackbacks (2) | page top↑

安田記念回顧 vol.2 ~ パドック写真 ~

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日曜日に行った安田記念の詳細レース回顧を書く予定でいましたが、
ちょっと体調を崩してしまって、何だか日も経過してしまいました。
というわけで、レース回顧ではなく、
当日の各馬のパドック写真をアップします。



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1番 アルビレオ(10着)




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2番 フジサイレンス(16着)
お父さんのフジキセキそっくりの馬体でした。



diwamajor02.gif

3番 ダイワメジャー(8着)
いつもながら、すごいブリンカーです・・・




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4番 オレハマッテイルゼ(11着) 
以外に小柄で、おとなしそうな馬でした。




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5番 ダンスインザムード(18着)
デザーモさん、どうなったの・・・?
ダンスインザムードも、幸い故障ということはなくて、良かったですが、
今後、精神的な後遺症が出ないことを願っています。




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6番 ローエングリン(17着)
栗毛の鬣をきっちり切りそろえてもらっていて、
ちょっと見、勝ったアサクサデンエンと似てます。




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7番 アサクサデンエン(1着)
いや~~、すいません。
パドックでは、それほど目立っていなかったんですけど・・・
恐れ入りました!




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8番 バランスオブゲーム(7着)




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9番 カンパニー(5着)
この春、勢いのある鞍上のせいでしょうか。
健闘しましたね。




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10番 ボウマンズクロッシング(13着)
香港からの参戦の3頭のなかでは、やっぱり影が薄かったかな・・・



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11番 スイープトウショウ(2着)
この日、厩務員さんにスリスリしている姿が、可愛かったです。
前走から、この厩務員さんに替わって、とてもリラックスしている周回風景です。




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12番 サイレントウィットネス(3着)
鹿毛の馬体に黒いタテガミで、ピカピカに光ってました。
威風堂々とはこういう馬の感じかな
妙に顔が大きかったような・・・(汗)




Amax01.gif

13番 アドマイヤマックス(12着)
天下の武騎手、鞍上でも・・・( 残念!)




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15番 サイドワインダー(9着)




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16番 ブリッシュラック(4着)
いかにも、走るぞっていう勢いのあった馬。




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17番 テレグノシス(6着)
今日の彼は、あんまり元気なさそうに見えました。




hat-trick01.gif

18番 ハットトリック(15着)
G1で勝つことは、ホントに難しいよね・・・




今回は、14番 ユートピアが、写真ありません。m(__)m
それにしても、スイープトウショウのパドックの様子は、見違えるほどでした。
こういう日は、本来の彼女の持つ末脚が、遺憾なく発揮できますね。
ダンスインザムードとはパドックでも対照的でした。



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20:48 | レース回顧 | comments (6) | trackbacks (1) | page top↑

安田記念回顧 vol.1 ~ ダンスインザムードどうしちゃったの?

asakusaden-en04.gif

安田記念。
先週に引き続き、東京競馬場まで行って来ました。
先週のごった返しのような観客数ではなかったので、
パドックもばっちり、レース観戦もばっちり!
のはずだったのですが・・・


dance-in-mood04.gif

ダンスインザムードが、やっぱり今日も入れ込みが激しくて、
心配していたら、
レースで、なんと大差のビリ!
おまけに 「審議」のランプが点って、
「 ダンズインザムード号の直線での進路の・・・」というアナウンスのあと、
「 他馬に寄るものではなく、単独の・・・」という放送。

どうしたどうした??
ターフビジョンに映し出されるダンスの走り。
前半は、快調に飛ばしているふうなのに、
4コーナーを回る時に、何だかよれて、がくんとつまずいた様子だし、
急にズルズル後退しはじめて、デザーモ騎手が追うのを止めたふうだし。。。

故障? 故障なの?
何、何?

と、もうそっちが気になって、
レース結果も、なんかピンクの勝負服の馬が入ってきたぞ?
何?どの馬?

それでも、2着のスイープトウショウのダイヤの勝負服と
サイレントウィットネスが逃げ粘ったのだけは、判ったけれど、

なんかあんまり感動がない!
( ごめんなさ~~い!)

とにかく、ダンズインザムードの様子が、気になって落ち着いてレース回顧が書けません。
なので、また改めてアップします。

とりあえず、写真いくつかアップしておきますね。
今回は、パドックの撮影場所は、掲示板下の最前列です。
でも、結局腕がないので、全然いい写真がないんです・・・
もったいないなあ・・・



dancu-in-mood07.gif

藤沢調教師も、この日のダンスのパドックの様子が気になるらしく、
周回中の厩務員さんに何やら話しかけてました。


asakusaden-en02.gif

優勝したアサクサデンエンのパドックでの姿です。
藤田伸二騎手との ”茶髪コンビ ”で、ピンクの勝負服ですから、目立ってたんですけど、
まさか一着になるとは・・・



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スイープトウショウは、前走あたりから、とってもいい子になってます。
この日も、パドックは落ち着いて回っていましたし。。。
ただ、ブリンカーとメンコで、全然顔の様子が判らない・・・
( 残念!)



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注目の香港のサイレントウィットネス。
すごく綺麗な馬でしたよ。
眼がとても大きくて美男子!
なんだか、”作り物 ”のような美しさでしたから。
さほど、大きい馬という印象はなかったですけれど、やはり後ろ姿がどっしり。 さすがです。
レース振りも、力でガンガン飛ばす感じ。
終始、逃げてましたしね。 SS産駒のような、鋭い切れ味の末脚というのはなさそう・・・



というわけで、続きます・・・
あ~~、正直言って、
ダービーの時と比べて、自分の中での感動の”温度差 ”を感じますね・・・。(^_^;




04:02 | レース回顧 | comments (4) | trackbacks (8) | page top↑

ライスシャワーの命日

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菊花賞 1995
写真提供:RACINGFIELDS.com



1995年6月4日
京都競馬場
第36回宝塚記念

疾走の馬 青嶺の魂となり

この写真を見ていると、つくづくミホノブルボンの頭の高い走法と、
ライスシャワーの低く沈み込んだフォームとが対照的だなぁと
改めて気づく。


ライスシャワーには、青が似合う。
今日は、お前のために、青い花を買ってきたよ。
早いものだね、あの日から10年の歳月が流れたんだね。
でも、やっぱりあの日のお前のことを思うと、涙が出てきてしまうね。
この気持ちは、ずっと変わらない・・・

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23:21 | 思い出の馬 | comments (10) | trackbacks (3) | page top↑

二冠馬ディープインパクトに対する評価

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先日のダービーで圧勝劇を演じたディープインパクトの走りを、実体験した私は、
その時感じた素直な感動を記事にアップした。
しかし、このダービー回顧を書いているいくつかのブログを読むにつけ、
この「 無敗の2冠馬 」に対する評価に賛否二つの意見展開されている事を発見し、
少なからず動揺というか、落ち着かない気持ちになった。
何故、あのディープインパクトの素晴らしい走りを見て、それを評価しない人がいるのだろうかと・・・。
彼らのその評価の原因はなんだろうか、自分が持った賞賛は、マスコミに踊らされた錯覚なのか。。。
ここ数日、そのことが頭から離れなかった。
いくつかのブログにも自分のコメントを載せ、意見を問うてみた。

そして、出た結論。

ディープインパクトのダービーでの鮮やかな強さを目のあたりにした感動は本物だということ。
素直に感動してる気持ちで充分だということ。

私は、東京競馬場にあったディープインパクトのハリボテを見ることもなく、TVの解説者のコメントを聞くこともなく・・・。
そういった周囲のマスコミの異常ともいえる盛り上がりに対する嫌な影響を受けずに、
純粋にダービーのパドック、そしてレースを観ることができた事も良かったのだと思える。

あの日、自分が応援していた馬は、ディープインパクトではなく、ダンスインザモアやニシノドコマデモ、そしてインティライミだった。 そして、それらの馬のどれかが、もしかするとディープを負かすのではないかという期待も持っていたのだ。

「競馬に絶対はありえない。」

でも、もうそんな思いは、府中の直線に向かうディープインパクトの走る姿を観て、
全部吹っ飛んでしまった。
そして、素直に感動した。
武豊騎手の万感の思いのこもった姿。

壮絶な叩きあいの末の勝利も素晴らしい競馬の醍醐味であるが、
彼のような、他馬を一蹴する圧倒的勝利だって、それは一つの感動のドラマをもたらすのだ。

能力があって、戦前に期待も受けて、そして、それをその通りに勝つこと、
それは本当に難しいことであったはず。
それを成し遂げることが出来たディープインパクトという馬にも、騎手を始めとする関係者にも拍手を贈ってもいいのだと思える。

確かに、JRAを始めとして、マスコミの取り上げ方も度を越していたかもしれない。
しかし、そういった現象を起こすほどのインパクトを持った馬の誕生を、もっと自然に受け止めてもいいのだと思う。

「 毎日が馬三昧 」のorangeさんのところにコメントをさせていただいた、そのお返事。

最も大事なことは周りがどう盛り上がっているかではなく、そのレースでその馬たちがどのような走りをして、どのように戦ったか、またそれを見た自分が何を感じたかということなので、そのことを一番に考えれば今年のダービーを見て、名勝負を演じてくれた騎手や馬たちに対する賞賛こそすれ、醒めた感情にはならないと思います。



常識を超えた能力をもったものに対して感動をする気持ちは、
自然で素直な感情だということを再確認できた。

やっと、ここ数日来のモヤモヤした気持ちがスッキリした。
orangeさん、ありがとうございました。

やはり、ディープインパクトは素晴らしい馬だという結論。
負けたインティライミもいい走りだったと思うけれど、現時点では、やはり力の差を感じる。
秋に期待。

あともう一つ。
ダービーのレースを何度も見直していて、ディープの走り方を見ているうち、低く下げた首の上げ下げが、凄く目立つことに気がついた。
こういった走りをしていたのは、あのミホノブルボンの三冠を阻止した、
私の好きな、青い刺客ライスシャワー。
その小柄な体つきも似ているし、なんだか3000mの菊花賞も大丈夫かも知れない・・・
と夢は広がる。

ああ、結局、ディープインパクト讃歌の内容になってしまった・・・(^=^;






20:53 | 現役牡馬 | comments (8) | trackbacks (4) | page top↑

ダービー その光と影 -2-

ダービーのレース後、ダンツキッチョウ(13着)とコスモオースティン(17着)
両馬の故障が判明しました。
う~~ん・・・ またしても故障馬が・・・・・
本当に残念です。

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ダンツキッチョウ :右前浅屈腱炎を発症。
完治には9ヶ月以上の加療期間を必要とする見込み。

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コスモオースティン :右第3中手骨ヒビ骨折を発症。
完治には3ヶ月程度の期間を要する見込み。


再び、ターフに元気な姿で戻って来る日を待っています。



06:52 | 現役牡馬 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

ダービー その光と影 -1-

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1994年 日本ダービー優勝馬 ナリタブライアン
写真提供:RACINGFIELDS.com


幾度の感動を与えてくれる72年の日本ダービー史上、一つの大きなエポックを作った1994年の3冠馬ナリタブライアン。
その彼を輩出した北海道早田牧場の社長であった早田光一郎氏の業務上横領罪に対する実刑判決が1日、札幌地裁より下されました。

拙記事”悲しきかな早田牧場”として、記事を取り上げましたが、やはり予想通りの重い実刑判決の結果です。
判決の理由が、
「競馬界に果たした役割は大きいが、被害額はばく大で弁済もしていない」。
なんとも、哀しい経過です。
今の競馬界を盛り上げている一端を担っていた栄光の後の転落の人生。
なんとも言葉がありません。
氏の今後の人生に、馬に対する真摯な思いと行動が戻ってくることを願っています。

国内有数の種牡馬、ブライアンズタイムを共同所有する団体などから約4億円を横領したとして、業務上横領の罪に問われた獣医師早田光一郎被告(55)の判決公判で、札幌地裁(川田宏一裁判官)は1日、懲役5年(求刑懲役7年)を言い渡した。
判決理由で川田裁判官は「被害金額が大きく、自己中心的な動機で刑事責任は重い」と述べた。
早田被告はブライアンズタイム産駒の3冠馬ナリタブライアンを生産した早田牧場(北海道静内町、2002年自己破産)の元代表。
共犯とされた触沢剛文被告は懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)。
- 共同通信記事より -



記事参照:
読売新聞

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